強風にも海鳥は元気
昨日は大震災から8年目ということでテレビではいろいろな特集が組まれていた。
銚子に行く予定が早まり急遽昨日出かけることになったが、朝はかなり風雨が強く、予報では銚子あたりは一日風雨が強い予報が出ていた。
お昼少し前に銚子に着いたが、すでに雨は止み、青空が沖合から迫ってきていた。

港ではまだ風が強かったが、先日の雨の時と違って、カモメもその強風と戯れるように飛んでいた。
向こう側に見えるのは茨城県側で銚子大橋と波崎の街。
銚子も波崎も昔からイワシ漁などが盛んだとか。

波崎側にも風車が見えます。
鹿島灘側には海岸に沿ってたくさん並んでいます。
つまつまと
ぱんに鰯(いわし)を そへてくふ
伯林(べるりん)の冬に あが なじみ けり
竹久夢二は晩年の昭和六年からアメリカへわたり、昭和八年正月にベルリンへわたり半年ほどいた。
これは3月に読んだもの。ヒットラーが台頭し始めようとしていた時期だ。
また、このあたりのイワシが懐かしかったのでしょう。
波崎の公演に夢二の歌碑が置かれている。
(前の記事: こちら 参照)

こちらはウミウでしょうか。 いつもは、あまり見かけない気もしますが・・・。
銚子に行く予定が早まり急遽昨日出かけることになったが、朝はかなり風雨が強く、予報では銚子あたりは一日風雨が強い予報が出ていた。
お昼少し前に銚子に着いたが、すでに雨は止み、青空が沖合から迫ってきていた。

港ではまだ風が強かったが、先日の雨の時と違って、カモメもその強風と戯れるように飛んでいた。
向こう側に見えるのは茨城県側で銚子大橋と波崎の街。
銚子も波崎も昔からイワシ漁などが盛んだとか。

波崎側にも風車が見えます。
鹿島灘側には海岸に沿ってたくさん並んでいます。
つまつまと
ぱんに鰯(いわし)を そへてくふ
伯林(べるりん)の冬に あが なじみ けり
竹久夢二は晩年の昭和六年からアメリカへわたり、昭和八年正月にベルリンへわたり半年ほどいた。
これは3月に読んだもの。ヒットラーが台頭し始めようとしていた時期だ。
また、このあたりのイワシが懐かしかったのでしょう。
波崎の公演に夢二の歌碑が置かれている。
(前の記事: こちら 参照)

こちらはウミウでしょうか。 いつもは、あまり見かけない気もしますが・・・。
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