fc2ブログ

原発避難民

東電は原発で避難している市町村に一律見舞金を払った(振り込んだ)という。
浪江町は人口が2万人以上いるので、2000万もらっても一人1000円だという。
これでは、配る手間の方が費用がかかってしまうため、受け取りを拒否したという。

企業として少しでも誠意を示したいと思ったと思うが、今避難を余儀なくしている人は何人いるのだろう。
あまり、数値が出てこない。マスコミもやはり他人事なのかもしれない。
原発の近くで従業員を40~50人ほど使っていた会社があった。
しかし、原発が起こったと町ぐるみで福島県内の他の町に移り、また先週会津の方に移った。
そして、会津では分校や保育園などを急遽空き校舎などを利用して建設して4月半ばに開校を目指している。
しかし、仕事を一瞬にして強制的に廃業状態にされ、生活のめどもたたないでいる人たちの状況にどれだけの人が理解しているのだろうか?
テレビでは一時自粛していたバラエティ番組が復活。町の中ではパチンコに明け暮れている人も復活。

一方で小女子の漁の中止。被害は広がっている。
ネットでは自分のいる住所から原発までの距離を計算するプログラムが公開されている。

今、原発汚染水のピットからの漏れは止まったという。
これで、やっとこれからやる作業の入口に立ったに過ぎない。まだ高い山が横たわっている。
高濃度の建屋に入らないと作業ができない。いくら防護しても、覚悟してやらねばならないのだろう。
現場の作業者に本当に感謝したい。
 
  

震災後の状況 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/04/06 06:54
コメント

管理者のみに表示