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ウクライナ訪問-首都キエフ

 ウクライナを訪れたのは2005年の7月終わりです。この時もかなり暑い夏でした。
ロシアのモスクワから飛行機を乗り換えてキエフに飛びました。
目的は仕事でしたので、あまり観光見物はしていませんが、今度の原発事故でおもわぬ関係が生まれてしまいましたので現地の様子を少し写真などで紹介します。

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キエフはウクライナの首都です。人口250万人が住む東ヨーロッパ最大の都市です。ウクライナには北から南に真中を東西に分けるヨーロッパ第二の川、ドニエプル川が流れています。南は黒海に注いでいます。

この川の上流側のベラルーシとの国境近くにチェルノブイリ原発がありました。
キエフが原発から南に130kmくらいあり、風向きも幸いしてこの都市は原発の被害をほとんど受けなかったといわれています。
私が訪れたのは事故後19年後です。

キエフの町の中心部は川を見下ろすような高い台地の上にあり、少し離れた所から見ると、緑の楽園が広がっているように見えます。
実際に、戦争でも大きな被害もなく、古くからの都としての趣が感じられます。
町ができたのは5世紀頃です。本当にきれいな緑豊かな都市です。
原発の時には全員避難なども検討されたといいますが、そのような記憶も何も感じられません。
しかし、今でも市内の病院には原発近くで影響を受けたと思われる人や、当時の復興に従事した人などがかなり治療を受けたりしていると帰国後テレビで知りました。

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市の中心部にある独立広場では夏ということもあり噴水の周りには人がたくさん。のんびりとした風景です。

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市内の大型スーパーです。レジシステムは日本の方が進んでいるように思います。

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市内の中心部の眺め。ホテルの部屋から撮影しました。

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市内の中心部の通りは結構車がいっぱいです。


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町の教会では結婚式を挙げたカップルが何組かいました。
こちらの習慣でこの場所に集まって、皆の前で祝福を受けるようです。
日本では結婚式場からあまり外に出てきませんが、こちらではオープンが普通のようです。

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町の中心部にこのような緑豊かな公園があります。 年配者がこの公園でたむろしてのんびり過ごしていました。日本の昔の縁台将棋のようにチェスに興じる人達もおります。

ウクライナの若い女性はヨーロッパに憧れを持っているようです。
夏というのでへそ出しルックの人もいれば、街中で堂々とそのへその周りにタトゥーを入れる若い娘さんもいます。
ヨーロッパで活躍している多くのモデルさんもここから出ているともいわれ、皆スタイルは抜群です。
日本からの旅行者も多くいますが、ヨーロッパの都市に比べるとまだ少ないですね。
また黒海沿岸でクルージングなどをする人もここを経由していきます。
少なくても原発事故の影響は表面的には何も感じませんでした。


海外 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/04/09 17:30
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