銚子大橋
茨城県側から銚子に行く時は、昔は香取(佐原)方面から行くか、利根川沿いの茨城側の中州の土手沿いの道を通って、水門のある橋を通っていく場合が多かったのですが、ここ数年はこの最東端の銚子大橋を通っていく場合が増えました。
距離的には少し遠回りとなりますが、時間的にはこちらの方が早くいけます。
帰りは相変わらず水門のある橋(常陸川大橋、利根川大橋)を通っています。
昨日はこの水門を行きも帰りも通ったのですが、雨の後ということでいつもは閉まっている利根川の水門が2箇所開いていました。
そして、水は川の上流側から海側に向かって流れ、水門を通った川の水は大きな渦を巻いていました。
しかし、帰りの夕方に通ったときは、同じように一部水門が開いていましたが、水の流れはあまりなく、かえって逆に流れていたようです。
一方常陸利根川の水門は開いていないようでした。いまでも逆流はさせないのでしょうね。
何か息苦しそうです。

銚子駅からまっすぐ伸びた通りの突き当りの公園はむかし、蒸気船などの発着場があったところらしいです。
この場所からは、このように利根川下流の大きな流れをはさんで銚子大橋が良く見えます。
昔は有料の橋でしたが、予定より早く採算が取れたので無料となり、今のきれいな大きな橋に架け替えられました。

この写真の向こう岸は茨城県です。(神栖市波崎町)
時間が有るとこのように海や川をのんびり眺めるのも気持ちが落ち着いてきて良いものです。
江戸末期の頃は潮来の方からの観光客や飯沼観音の参拝客などを載せた帆引き船はここまだ来なかったのでしょうか?
松陰や一茶などの書物を読むと一つ手前の松岸に下りて泊まっている。
遊郭があったからなのか?
こちらの近くにだって遊郭や飲み屋街はあったのだが、帆引き船がここまで来ていなかったのか。
まあつまらぬことが気になる。
距離的には少し遠回りとなりますが、時間的にはこちらの方が早くいけます。
帰りは相変わらず水門のある橋(常陸川大橋、利根川大橋)を通っています。
昨日はこの水門を行きも帰りも通ったのですが、雨の後ということでいつもは閉まっている利根川の水門が2箇所開いていました。
そして、水は川の上流側から海側に向かって流れ、水門を通った川の水は大きな渦を巻いていました。
しかし、帰りの夕方に通ったときは、同じように一部水門が開いていましたが、水の流れはあまりなく、かえって逆に流れていたようです。
一方常陸利根川の水門は開いていないようでした。いまでも逆流はさせないのでしょうね。
何か息苦しそうです。

銚子駅からまっすぐ伸びた通りの突き当りの公園はむかし、蒸気船などの発着場があったところらしいです。
この場所からは、このように利根川下流の大きな流れをはさんで銚子大橋が良く見えます。
昔は有料の橋でしたが、予定より早く採算が取れたので無料となり、今のきれいな大きな橋に架け替えられました。

この写真の向こう岸は茨城県です。(神栖市波崎町)
時間が有るとこのように海や川をのんびり眺めるのも気持ちが落ち着いてきて良いものです。
江戸末期の頃は潮来の方からの観光客や飯沼観音の参拝客などを載せた帆引き船はここまだ来なかったのでしょうか?
松陰や一茶などの書物を読むと一つ手前の松岸に下りて泊まっている。
遊郭があったからなのか?
こちらの近くにだって遊郭や飲み屋街はあったのだが、帆引き船がここまで来ていなかったのか。
まあつまらぬことが気になる。
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