西蓮寺の大イチョウ今年は・・・・
行方市の常陸高野と呼ばれる古刹「西蓮寺」の2本の大イチョウ。
毎年黄葉を楽しみにしている。
ことしもそろそろと考えて12月5日に立ち寄った。
しかし今年はどこかおかしい。イチョウの葉が少ないようで元気がなく物足りない。
ことしは昨年より少し遅いといわれているが、遅かった?
でもここは遅いなりに木の下には、落ち葉がびっしりと下に敷き詰められてその存在感が大きいのが特徴でもある。
樹齢千年近いとも言われる大イチョウは2本あるが、第一号樹が先に黄葉し、第二号樹は1週間くらいは遅くなる。
一号樹はかなり黄葉し、落葉もかなり進んでいる様子。
でも全体に葉の量が少ない気がする。樹の上の方の葉がほとんどない。
そこで思い当たるのが9月の台風だ。
千葉県の大停電をもたらした台風15号と、その後に大きな被害が出た台風19号。
共に千葉からこの行方地方に近い場所を通過した。
多くの屋根瓦が吹き飛んだ強風であったので、この大木の葉も多くが飛ばされたのかもしれない。



昨年は12月10日であったが一号樹の落葉、二号樹の黄葉ともに綺麗だったことを思いだす。
またその前の年も、この木の下ではしゃぐ近くの幼稚園児の姿が目に焼き付いている。
毎年黄葉を楽しみにしている。
ことしもそろそろと考えて12月5日に立ち寄った。
しかし今年はどこかおかしい。イチョウの葉が少ないようで元気がなく物足りない。
ことしは昨年より少し遅いといわれているが、遅かった?
でもここは遅いなりに木の下には、落ち葉がびっしりと下に敷き詰められてその存在感が大きいのが特徴でもある。
樹齢千年近いとも言われる大イチョウは2本あるが、第一号樹が先に黄葉し、第二号樹は1週間くらいは遅くなる。
一号樹はかなり黄葉し、落葉もかなり進んでいる様子。
でも全体に葉の量が少ない気がする。樹の上の方の葉がほとんどない。
そこで思い当たるのが9月の台風だ。
千葉県の大停電をもたらした台風15号と、その後に大きな被害が出た台風19号。
共に千葉からこの行方地方に近い場所を通過した。
多くの屋根瓦が吹き飛んだ強風であったので、この大木の葉も多くが飛ばされたのかもしれない。



昨年は12月10日であったが一号樹の落葉、二号樹の黄葉ともに綺麗だったことを思いだす。
またその前の年も、この木の下ではしゃぐ近くの幼稚園児の姿が目に焼き付いている。
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