イギリスから娘と孫がやってきて・・・<その3>体験入学
イギリスの孫は日本とイギリスの2カ国の国籍があります。
日本のパスポートも持っています。
このような子供たちが夏休みや冬休みなどの短期間に日本の学校に入学することを「体験入学」と呼ぶそうです。
正式な取り決めがないようですが、都道府県ごとにその対応も異なるようです。
私の石岡市では教育委員会にTELしたら、学校に直接話してくださいとのことでした。
学校長の判断で受け入れが決められるようです。
今回は私の住むが住む学区内の学校ではなく、少しはなれた小学校を選びました。
学区内の小学校は大人数ですが、この小学校は1年生は14人1クラスでした。
比較的こじんまりした学校です。
12月16日(月)から20日(金)までの1週間通わせていただきました。
とても温かく迎えていただき先生方始め、生徒さん、親御さんには本当に感謝で一杯です。
家から学校までは車で15分くらいです。

初日はやはり緊張感がありますね。
でも元気に門をくぐっていきました。

2日目以降は学校の名前の入ったジャージ姿で行きました。
学校名は「小桜小学校」です。
学校では毎日のようにブログに記事を載せていただき、家にいても様子が良くわかりました。
学校のブログは
1、小桜小学校に可愛らしいお客様です! [2019年12月16日(Mon)]
2、タブレット学習 [2019年12月17日(Tue)]
3、一年生タブレット学習 [2019年12月17日(Tue)]
4、一年生、二年生 お芋パーティー [2019年12月17日(Tue)]
5、一年生の給食 [2019年12月18日(Wed)]
6、一年生英語 [2019年12月20日(Fri)]
7、お別れ会 [2019年12月20日(Fri)]
8、お別れ会その2 [2019年12月20日(Fri)]
毎日のように情報を伝えていただき、学校の中の様子が見て取れとても安心しました。
そして最後にみんなの写真と寄せ書きのアルバムを作って手渡してくれました。

それにしてもみんな小学1年というのに字がきれいで驚きました。

またこの経験がお互いに良い刺激になり国際化にも役立ってお互いの国が仲良くなるきっかけになればいいと思います。
イギリスの孫は現地の日本語学校には週1回(土曜日)通っています。
普段の日はイギリスの学校です。
もう2年ほど前からこちらは始まっています。日本より始まるのは早いんです。
日本のパスポートも持っています。
このような子供たちが夏休みや冬休みなどの短期間に日本の学校に入学することを「体験入学」と呼ぶそうです。
正式な取り決めがないようですが、都道府県ごとにその対応も異なるようです。
私の石岡市では教育委員会にTELしたら、学校に直接話してくださいとのことでした。
学校長の判断で受け入れが決められるようです。
今回は私の住むが住む学区内の学校ではなく、少しはなれた小学校を選びました。
学区内の小学校は大人数ですが、この小学校は1年生は14人1クラスでした。
比較的こじんまりした学校です。
12月16日(月)から20日(金)までの1週間通わせていただきました。
とても温かく迎えていただき先生方始め、生徒さん、親御さんには本当に感謝で一杯です。
家から学校までは車で15分くらいです。

初日はやはり緊張感がありますね。
でも元気に門をくぐっていきました。

2日目以降は学校の名前の入ったジャージ姿で行きました。
学校名は「小桜小学校」です。
学校では毎日のようにブログに記事を載せていただき、家にいても様子が良くわかりました。
学校のブログは
1、小桜小学校に可愛らしいお客様です! [2019年12月16日(Mon)]
2、タブレット学習 [2019年12月17日(Tue)]
3、一年生タブレット学習 [2019年12月17日(Tue)]
4、一年生、二年生 お芋パーティー [2019年12月17日(Tue)]
5、一年生の給食 [2019年12月18日(Wed)]
6、一年生英語 [2019年12月20日(Fri)]
7、お別れ会 [2019年12月20日(Fri)]
8、お別れ会その2 [2019年12月20日(Fri)]
毎日のように情報を伝えていただき、学校の中の様子が見て取れとても安心しました。
そして最後にみんなの写真と寄せ書きのアルバムを作って手渡してくれました。

それにしてもみんな小学1年というのに字がきれいで驚きました。

またこの経験がお互いに良い刺激になり国際化にも役立ってお互いの国が仲良くなるきっかけになればいいと思います。
イギリスの孫は現地の日本語学校には週1回(土曜日)通っています。
普段の日はイギリスの学校です。
もう2年ほど前からこちらは始まっています。日本より始まるのは早いんです。
我が夫婦はそろって語学は不得意でした。
まあ、日本にいれば何も不自由はないのだけれど、私も仕事先は海外が多く海外に行く機会も多くありましたが、この苦手意識は克服できませんでした。
そんな親の姿を見てか、子供たちは結構海外への興味が大きかったようです。
3人の子供が親をしり目に語学は皆得意になってしまいました。
語学って苦手とかというより置かれた環境で得意になるとその後の世界が広がるようです。
これからはきっとそんな視野が求められていくのではないかと感じます。