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どこもお休み

 ふるさと”風”の会は月に2度集まりを持っている。
月初めと、月の終わりの土曜日午前中。

3月は7日の土曜日に3月号の会報の印刷を行った。
メンバーが7人になってしまい、内容も少しシュリンクしてしまっている事に気をもんではいるがこれも仕方がない。
しかし、石岡市では前日金曜日の夕方に市内の図書館、観光施設、公民館などの多くを休館とすることが発表された。

このため、会報の多くをこのような公共の施設に無料でおかせていただいていたために、印刷してもその多くが配布できなくなった。
近隣の市町村を見ると、図書館の休館はかなり多く行われているが、たくさんの人数が集まるイベントを中止しても、公民館や観光施設の休館は少ないように思う。

私が配っている土浦市の「小町の里」やつくば市北条の「ふれあい館(田村家)」などはみな通常通り開かれていた。

公共施設の休館は、あまり経済の影響はそれほど大きくはないが、ムードが萎縮して「家にじっとしていなさい」とだけ言っても果たしてどうなのか?

ヨーロッパでの感性広がりを見ていると確かに我慢してじっとしていようとは思うのだが・・・・。

このようなマイナス時には逆にアクティブに捉えられないのか?
休校中の子供たちがつくば市の博士などとやり取りが出来る取り組みはとてもすばらしいと感じた。

つくばこどもクエスチョン2020 ⇒ こちら

五十嵐市長のFB ⇒ こちら

お役所のIT化などがどうも台湾などに比べて進んでいないと多くの人が感じているのではないか?
日本は全員健康保険に加入しているのなら、この際この情報の一元管理をして、多くの人にマスクを始め必要な物資の供給が出来る仕組みも可能だと思う。


ことば座・風の会 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2020/03/15 11:42
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