7日間ブックカバーチャレンジに参加してみて・・・
フェースブックで友人から「7日間ブックカバーチャレンジ」なるもののバトンを引き受けて欲しいと依頼があった。
そのときは仕事で朝から出かけていて、夜に家に戻りパソコンを開いたものだから疲れもあって、面倒くさいと思ってしまった。
そのため、即座に断ってしまったが、また翌日別な方からやりませんか?といわれてしまった。
ではどんなものかとネットなどを探してみてその全容が見えてきた。
おそらくステイホームで出かけられなくている人たちにこんな企画が考えられたのだろうが、最近読む本はマニアック(歴史物、地誌的なもの)ばかりで余りお奨めするような本はない。
だが、いろいろやる事はあるが、やってみるのも良かろうと翌日になって始めることにした。
本の紹介(ただカバー写真を載せるだけ)なら簡単だが、日ごろ付き合いがそれほど良くなく、まして本好きそうな方というと尚、付き合いが浅そうな方がほとんどだ。
その方達(FBの友達)の中から、この次にバトンを渡す人達を7日間毎日続けるのはやはり相手の負担を思うと躊躇してしまった。
これは女性もさることながら男性の付き合いは意外にこの傾向が強いように思う。
しかし、それにめげず、できるだけ同じグループに属さない方を選択して依頼して行った。
すると意外なほど皆さんが協力してくれる事がわかり嬉しくなった。
そしてそれまでほとんど会話してこなかった方との交流が広がっていくのが楽しくなってきた。
他の方の紹介していただいた本も皆楽しく、それぞれの方の性格やそれまでの内面的なものまでが見えてきて、すこし今までよりよりその友人たちのことを知ることができたように思う。
これはやはりやって良かった。
実はこのチャレンジのスタート時にもう一つ自分へのチャレンジを課していた。
それは、私の所属している「ふるさと風の会」の関連する本を1冊完成させる事だ。
4月に入り、「地域に眠る埋もれた歴史」シリーズの追加として5冊をすでに刊行した。
そこで、今回は会の長老である打田昇三さんのエッセイ集を1冊作ることにした。
チャレンジの最終日(4/30)までにどうにか印刷まで終了した。
本の題名は「打田昇三の歴史余話」とさせてもらった。

内容は氏が書いてきた168話の小話(随筆、エッセイ)を215ページに収録したものだ。
歴史の余り知られていない事柄を、氏の豊富な知識で面白く纏めたものが多いが、それとは別に氏が自衛隊に勤務していた時代の隠されエピソードや、海外に行かれたときのエピソードなども多く収録してある。
興味ある方は下記のサイトで取り扱います。(価格:800円+送料180円)
ふるさと風販売Shop(Base) ⇒ こちら
書籍つくりも手間ばかりかかるが、こうしておかないと後の世に残らないと思う。
手間については、それもまた楽しいと思えば余り苦にならない。
しかし、自分の本や気に入った内容の本を作るのは良いが、人の物まではなかなか手が回らない。
ただし、今、これを一人しかやる人がいないのは寂しい。
誰か自分でやって見ようなどという人はおりませんか?
作り方はいろいろあると思うけど、これから少しずつ勉強していきましょう。
そのときは仕事で朝から出かけていて、夜に家に戻りパソコンを開いたものだから疲れもあって、面倒くさいと思ってしまった。
そのため、即座に断ってしまったが、また翌日別な方からやりませんか?といわれてしまった。
ではどんなものかとネットなどを探してみてその全容が見えてきた。
おそらくステイホームで出かけられなくている人たちにこんな企画が考えられたのだろうが、最近読む本はマニアック(歴史物、地誌的なもの)ばかりで余りお奨めするような本はない。
だが、いろいろやる事はあるが、やってみるのも良かろうと翌日になって始めることにした。
本の紹介(ただカバー写真を載せるだけ)なら簡単だが、日ごろ付き合いがそれほど良くなく、まして本好きそうな方というと尚、付き合いが浅そうな方がほとんどだ。
その方達(FBの友達)の中から、この次にバトンを渡す人達を7日間毎日続けるのはやはり相手の負担を思うと躊躇してしまった。
これは女性もさることながら男性の付き合いは意外にこの傾向が強いように思う。
しかし、それにめげず、できるだけ同じグループに属さない方を選択して依頼して行った。
すると意外なほど皆さんが協力してくれる事がわかり嬉しくなった。
そしてそれまでほとんど会話してこなかった方との交流が広がっていくのが楽しくなってきた。
他の方の紹介していただいた本も皆楽しく、それぞれの方の性格やそれまでの内面的なものまでが見えてきて、すこし今までよりよりその友人たちのことを知ることができたように思う。
これはやはりやって良かった。
実はこのチャレンジのスタート時にもう一つ自分へのチャレンジを課していた。
それは、私の所属している「ふるさと風の会」の関連する本を1冊完成させる事だ。
4月に入り、「地域に眠る埋もれた歴史」シリーズの追加として5冊をすでに刊行した。
そこで、今回は会の長老である打田昇三さんのエッセイ集を1冊作ることにした。
チャレンジの最終日(4/30)までにどうにか印刷まで終了した。
本の題名は「打田昇三の歴史余話」とさせてもらった。

内容は氏が書いてきた168話の小話(随筆、エッセイ)を215ページに収録したものだ。
歴史の余り知られていない事柄を、氏の豊富な知識で面白く纏めたものが多いが、それとは別に氏が自衛隊に勤務していた時代の隠されエピソードや、海外に行かれたときのエピソードなども多く収録してある。
興味ある方は下記のサイトで取り扱います。(価格:800円+送料180円)
ふるさと風販売Shop(Base) ⇒ こちら
書籍つくりも手間ばかりかかるが、こうしておかないと後の世に残らないと思う。
手間については、それもまた楽しいと思えば余り苦にならない。
しかし、自分の本や気に入った内容の本を作るのは良いが、人の物まではなかなか手が回らない。
ただし、今、これを一人しかやる人がいないのは寂しい。
誰か自分でやって見ようなどという人はおりませんか?
作り方はいろいろあると思うけど、これから少しずつ勉強していきましょう。
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