千葉の難読地名(56) 東浪見
≪東浪見 とらみ≫ (長生郡)一宮町

≪東浪見 とらみ≫ (長生郡)一宮町
九十九里浜平野南端に位置する。
地名は、沖合いに砂泥が堆積し、「泥海」(ドロウミ)の名前が転訛して「トラミ」⇒虎見⇒東浪見 となったと言われています。
戦国期には「虎見之郷」と郷名が書かれている。
なお郷内に設置された、天台宗東浪見寺には、平安末期~鎌倉初期の作とみられる木造軍茶利明王像がある。
(聖徳太子の建立説もある)
文禄3年(1594)の村高帳に「東浪見村」の村名が書かれている。
九十九里浜南端の東浪見海岸には、鳥居(石造)が立っています。
上総一宮「玉前神社」の元宮と伝えられる 神洗神社の鳥居だそうです。
このポツンと立つ浜の鳥居と天空の星をコラボにした写真撮影が人気なのだそうです。
天の川や流れ星の観察もできる名所だそうです。
千葉の地名シリーズ最初から読むには ⇒ こちらから

≪東浪見 とらみ≫ (長生郡)一宮町
九十九里浜平野南端に位置する。
地名は、沖合いに砂泥が堆積し、「泥海」(ドロウミ)の名前が転訛して「トラミ」⇒虎見⇒東浪見 となったと言われています。
戦国期には「虎見之郷」と郷名が書かれている。
なお郷内に設置された、天台宗東浪見寺には、平安末期~鎌倉初期の作とみられる木造軍茶利明王像がある。
(聖徳太子の建立説もある)
文禄3年(1594)の村高帳に「東浪見村」の村名が書かれている。
九十九里浜南端の東浪見海岸には、鳥居(石造)が立っています。
上総一宮「玉前神社」の元宮と伝えられる 神洗神社の鳥居だそうです。
このポツンと立つ浜の鳥居と天空の星をコラボにした写真撮影が人気なのだそうです。
天の川や流れ星の観察もできる名所だそうです。
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