木葉下(アボッケ)
水戸のくれふし古墳公園を後にして更に北へ進みます。
山道を抜けるように道が続きますが、最近一部が広がり、舗装されました。
そして通りに突き当たる信号に「木葉下 Abokke」とあります。

このあたりが、茨城県の難読地名によくでてくる「アボッケ」です。
この道は今までに何度通っただろう。
10回どころではない。もう20回以上きたかもしれない。
その度に「この地名をながめてきた。
左に曲がって少し進むと通りにバス停「木葉下」がある。

バス停には読みは振られていません。
地名の解釈はまちまちでまだ正確にこれだというものはありません。
ポッケなどのアイヌ語系の崖地とする考え方が強いのですが、まだ私はこの説には疑問を感じています。
なにしろ「大足(オオダラ)」「牛伏」などのダイダラボッチ伝説や、古墳公園もあり、クレフシ山といわれる朝房山の麓にあります。
また、ここから国府(石岡)へ道が続いており、渡里へも道が分離しています。
古代の焼き物などの遺跡も見つかっていたり、とても謎めいていて、何だかわくわくしてきます。
「朝寝坊の山」と「木の葉の下」、なんだかな・・・・・・・・。
山道を抜けるように道が続きますが、最近一部が広がり、舗装されました。
そして通りに突き当たる信号に「木葉下 Abokke」とあります。

このあたりが、茨城県の難読地名によくでてくる「アボッケ」です。
この道は今までに何度通っただろう。
10回どころではない。もう20回以上きたかもしれない。
その度に「この地名をながめてきた。
左に曲がって少し進むと通りにバス停「木葉下」がある。

バス停には読みは振られていません。
地名の解釈はまちまちでまだ正確にこれだというものはありません。
ポッケなどのアイヌ語系の崖地とする考え方が強いのですが、まだ私はこの説には疑問を感じています。
なにしろ「大足(オオダラ)」「牛伏」などのダイダラボッチ伝説や、古墳公園もあり、クレフシ山といわれる朝房山の麓にあります。
また、ここから国府(石岡)へ道が続いており、渡里へも道が分離しています。
古代の焼き物などの遺跡も見つかっていたり、とても謎めいていて、何だかわくわくしてきます。
「朝寝坊の山」と「木の葉の下」、なんだかな・・・・・・・・。
コメント