庚申塔(2) 毘沙門堂(茨城県稲敷市浮島)
今回は私が初めてこの青面金剛像と三猿が彫られた庚申塔を目にしたものを紹介します。
今から9年前の2012年1月に昔霞ヶ浦に浮かぶ島であったと言われている「浮島」を散策していた時です。
ブログで近隣の寺や神社などを訪ね歩くことを始めたから1年以上経過した後ですから、かなり珍しかったのです。
陸平貝塚や広畑貝塚などをみて、浮島地区を散策していた時に見つけた古びたお寺(お堂)があり、境内を調べていてこの像を見つけました。
もちろん今ではそれからいくつも見て来ているのでそれほど驚くこともないのですが、初めて見た時は何が表現されているのかわからずにただ驚くだけでした。

一般的な青面金剛像と足元に邪鬼、その下に見ざる、言わざる、聞かざるの三猿が描かれています。
そして、この塔の隣りには「新四国八十八霊場 第六十番」 の碑と回国記念(六十六部)石碑などが並んでいました。
有名な場所でもないのですが、不思議な場所でした。
私にとっては最初に見た庚申塔でしたので思い出深いものになりました。
今から9年前の2012年1月に昔霞ヶ浦に浮かぶ島であったと言われている「浮島」を散策していた時です。
ブログで近隣の寺や神社などを訪ね歩くことを始めたから1年以上経過した後ですから、かなり珍しかったのです。
陸平貝塚や広畑貝塚などをみて、浮島地区を散策していた時に見つけた古びたお寺(お堂)があり、境内を調べていてこの像を見つけました。
もちろん今ではそれからいくつも見て来ているのでそれほど驚くこともないのですが、初めて見た時は何が表現されているのかわからずにただ驚くだけでした。

一般的な青面金剛像と足元に邪鬼、その下に見ざる、言わざる、聞かざるの三猿が描かれています。
そして、この塔の隣りには「新四国八十八霊場 第六十番」 の碑と回国記念(六十六部)石碑などが並んでいました。
有名な場所でもないのですが、不思議な場所でした。
私にとっては最初に見た庚申塔でしたので思い出深いものになりました。
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