庚申塔(15) 銚子の庚申様(1) 浅間神社下
千葉県銚子市にはいくつもの庚申堂があります。
この地方で庚申信仰が江戸時代から最近まで、かなり盛んにおこなわれていたと考えられます。
気が付いたところをいくつか紹介します。
今回は、銚子駅の少し東側の本銚子駅近くの小山に浅間神社が鎮座していますが、その下の道路わきにいくつかのお堂や石像が集められています。
安置されているのは、庚申塔、馬頭観音像、子安観音像などです。
その中心に置かれているのが庚申塔です。

庚申塔はこのお堂の中に安置されています。
そのお堂の前の両サイドに石の鳥居の一部のような丸い円柱の柱が立っています。
高さは1mくらいでしょうか。

お堂の中には、青面金剛と邪鬼、下の台座に三猿が彫られている一般的庚申塔です。

脇に説明看板も設置されています。
これによると、この庚申塔は江戸時代中期の1772年の造立で、現在のお堂は昭和53年(1978)に建てられたものだそうです。
この地方で庚申信仰が江戸時代から最近まで、かなり盛んにおこなわれていたと考えられます。
気が付いたところをいくつか紹介します。
今回は、銚子駅の少し東側の本銚子駅近くの小山に浅間神社が鎮座していますが、その下の道路わきにいくつかのお堂や石像が集められています。
安置されているのは、庚申塔、馬頭観音像、子安観音像などです。
その中心に置かれているのが庚申塔です。

庚申塔はこのお堂の中に安置されています。
そのお堂の前の両サイドに石の鳥居の一部のような丸い円柱の柱が立っています。
高さは1mくらいでしょうか。

お堂の中には、青面金剛と邪鬼、下の台座に三猿が彫られている一般的庚申塔です。

脇に説明看板も設置されています。
これによると、この庚申塔は江戸時代中期の1772年の造立で、現在のお堂は昭和53年(1978)に建てられたものだそうです。
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