庚申塔(17) 銚子の庚申様(3) 川口漁港近く
銚子の庚申様の3回目です。
銚子の飯沼観音から川口港に向かう県道254号線が通町を過ぎて、川口漁港に出る直ぐ手前の道角に神社のような社があります。
この鳥居の扁額には「庚申様」とあります。

中を覗いてみると、

中に祀られていたのはこの庚申塔です。
見ざる・言わざる・聞かざるの三猿の上に青面金剛が(邪鬼を踏みつけて?)立っています。
この塔の前にはロウソク立ても置かれています。
このように祀られていると、庚申様と呼ぶのもわかる気がします。
庚申年は60年に1度ですので、この年には何か盛大なお祭りでもおかなわれていたのでしょうか?
銚子の飯沼観音から川口港に向かう県道254号線が通町を過ぎて、川口漁港に出る直ぐ手前の道角に神社のような社があります。
この鳥居の扁額には「庚申様」とあります。

中を覗いてみると、

中に祀られていたのはこの庚申塔です。
見ざる・言わざる・聞かざるの三猿の上に青面金剛が(邪鬼を踏みつけて?)立っています。
この塔の前にはロウソク立ても置かれています。
このように祀られていると、庚申様と呼ぶのもわかる気がします。
庚申年は60年に1度ですので、この年には何か盛大なお祭りでもおかなわれていたのでしょうか?
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