e-Taxで今年も申告
定年を過ぎると、自分で確定申告が必要になるが、その少し前から時々、申告はしてきた。
定年後は申告しなければ還付が受けられないためでもある。
そして、10年以上前から電子申告としてこのe-Taxを利用してきた。
最初の頃は評判のあまり良くなかった「住基カード」での申告で、役場で住基カードに暗証番号などを登録して使っていたが、カードそのものの有効期限は10年あるが、この電子申告のカード有効期間が3年と短く、うっかり再登録しないと、エラーが出る。これを繰り返すと、カードがセキュリティロックで使えなくなる。
そうすると役場にまた行って、再設定してもらう。
今は2015年秋にマイナンバーが出来て、これを使えば同じように申告ができる。
有効期限もカードは10年、電子申告については5年と少し長くなった。
ただ、この有効期限も、前回の申告時は誕生日前でOKだったが、4月末の一律給付金10万円申請時にはエラーとなってあわてて市役所へ行く羽目となった。
今回も先週末にパソコンで申告を行った。
しかし、今年も少しトラブってばたばたしてしまった。
昨年からスマホでの申告も可能となったが、慣れているパソコンでマイナンバーカードを読み込ませての申告をした。
しかし、毎年、その年度の事前パソコン環境のインストールをする訳だが、今年はWin10にOSをUPさせたのと、ブラウザをIEからEgeに変えたことで、思わぬトラブルに・・・・
まず、税務署のHPより事前ソフトのパソコンへのダウンロード。
これがなにやら結構面倒くさい。 IEの時は一発でインストールできたが、Egeの場合手間がかなり増えた。
何とかしているうちにどうやらインストールされたみたいで、PC上に最新版の登録の案内が出るようになった。
では、次にマイナンバーカードの読み取りを今までのカードリーダライタをつないで送信したがエラーが出た。
これはこの古いリーダのドライバーがWin10に対応していない事が判明。
そこで、対応しているドライバーをネットで捜したが、このSharp製のカードリーダはすでに販売中止で、ドライバーもWin.7とWin8しかない。
いろいろネットを捜すとWin8用のドライバーで使えるとの記事があった。
早速ダウンロード。
するとカードリーダのランプは青いランプとなり、正常に読めるようになった。
しかし、国税局のHPで読ませると、やはりエラー
やっぱりダメかと・・・あきらめて最新のカードリーダをネットで注文した。(約2000円弱)
翌日になって、リーダがしっかり青色になって、税務署へ送信できないのは何故かを少し考えていたら、これはきっとソフトをインストールしてからパソコンの再起動がされていないせいなのではないか? とふと思った。
ディスクトップのPCの時は結構頻繁に再起動していたが、ノートPCになり、蓋の開け閉めで電源も切れ、パスワードも再入力されているので再起動されていると思い込んでしまったのではないかと・・・・・
そこでこの電源再起動を選択してみた。
そしてサイド国税局HPへアクセスして再トライ。 ⇒ OK
前のままの古いICカードリーダで申告ができた!!
まあ、パスワードを忘れたり、2つあるパスワードを別なものを入れてしまったりしてきたが、この辺りは少し改善され、4ケタのパスワード・・・などとわかりやすくは変更されていた。
また、今年からマイナンバーカードを税務署で登録して、IDとパスワードを登録するとこのカードリーダは不要となることも知った。
何時も納税ではなく還付(税金が戻ってくる)申請なので、この手続きが税務署へ行かずにできるのは有難い。
申請の内容はとても簡単。
それに還付金の戻るのが3週間先なので、税務署へ紙の申請をするよりもずっと早い。
こうして申請時のトラブルなどをメモ代わりに残しておくのもまた次に役だつ。
それと一人10万円の給付金は申請不要だ。
事業の収入半減で給付される「持続化給付金」などは申請が必要だと思う。

(WikiPediaより画像を借用)
まとめると、上の写真にあるSharp の PW-5100 非接触型ICカードリーダライタはWin10には対応していませんが、Win.8のドライバで認識しました。 このときインストール後にPCを再起動が必要です。
ネットで注文した新しいカードリーダも到着したけど、どうしようか?
また次回を考えて税務署にカードのIDとパスワードを登録しておくか?
定年後は申告しなければ還付が受けられないためでもある。
そして、10年以上前から電子申告としてこのe-Taxを利用してきた。
最初の頃は評判のあまり良くなかった「住基カード」での申告で、役場で住基カードに暗証番号などを登録して使っていたが、カードそのものの有効期限は10年あるが、この電子申告のカード有効期間が3年と短く、うっかり再登録しないと、エラーが出る。これを繰り返すと、カードがセキュリティロックで使えなくなる。
そうすると役場にまた行って、再設定してもらう。
今は2015年秋にマイナンバーが出来て、これを使えば同じように申告ができる。
有効期限もカードは10年、電子申告については5年と少し長くなった。
ただ、この有効期限も、前回の申告時は誕生日前でOKだったが、4月末の一律給付金10万円申請時にはエラーとなってあわてて市役所へ行く羽目となった。
今回も先週末にパソコンで申告を行った。
しかし、今年も少しトラブってばたばたしてしまった。
昨年からスマホでの申告も可能となったが、慣れているパソコンでマイナンバーカードを読み込ませての申告をした。
しかし、毎年、その年度の事前パソコン環境のインストールをする訳だが、今年はWin10にOSをUPさせたのと、ブラウザをIEからEgeに変えたことで、思わぬトラブルに・・・・
まず、税務署のHPより事前ソフトのパソコンへのダウンロード。
これがなにやら結構面倒くさい。 IEの時は一発でインストールできたが、Egeの場合手間がかなり増えた。
何とかしているうちにどうやらインストールされたみたいで、PC上に最新版の登録の案内が出るようになった。
では、次にマイナンバーカードの読み取りを今までのカードリーダライタをつないで送信したがエラーが出た。
これはこの古いリーダのドライバーがWin10に対応していない事が判明。
そこで、対応しているドライバーをネットで捜したが、このSharp製のカードリーダはすでに販売中止で、ドライバーもWin.7とWin8しかない。
いろいろネットを捜すとWin8用のドライバーで使えるとの記事があった。
早速ダウンロード。
するとカードリーダのランプは青いランプとなり、正常に読めるようになった。
しかし、国税局のHPで読ませると、やはりエラー
やっぱりダメかと・・・あきらめて最新のカードリーダをネットで注文した。(約2000円弱)
翌日になって、リーダがしっかり青色になって、税務署へ送信できないのは何故かを少し考えていたら、これはきっとソフトをインストールしてからパソコンの再起動がされていないせいなのではないか? とふと思った。
ディスクトップのPCの時は結構頻繁に再起動していたが、ノートPCになり、蓋の開け閉めで電源も切れ、パスワードも再入力されているので再起動されていると思い込んでしまったのではないかと・・・・・
そこでこの電源再起動を選択してみた。
そしてサイド国税局HPへアクセスして再トライ。 ⇒ OK
前のままの古いICカードリーダで申告ができた!!
まあ、パスワードを忘れたり、2つあるパスワードを別なものを入れてしまったりしてきたが、この辺りは少し改善され、4ケタのパスワード・・・などとわかりやすくは変更されていた。
また、今年からマイナンバーカードを税務署で登録して、IDとパスワードを登録するとこのカードリーダは不要となることも知った。
何時も納税ではなく還付(税金が戻ってくる)申請なので、この手続きが税務署へ行かずにできるのは有難い。
申請の内容はとても簡単。
それに還付金の戻るのが3週間先なので、税務署へ紙の申請をするよりもずっと早い。
こうして申請時のトラブルなどをメモ代わりに残しておくのもまた次に役だつ。
それと一人10万円の給付金は申請不要だ。
事業の収入半減で給付される「持続化給付金」などは申請が必要だと思う。

(WikiPediaより画像を借用)
まとめると、上の写真にあるSharp の PW-5100 非接触型ICカードリーダライタはWin10には対応していませんが、Win.8のドライバで認識しました。 このときインストール後にPCを再起動が必要です。
ネットで注文した新しいカードリーダも到着したけど、どうしようか?
また次回を考えて税務署にカードのIDとパスワードを登録しておくか?
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