小松寺とシャクナゲ
平清盛の長男「平重盛」の墓があるといわれる、茨城県城里町の小松寺に行って来ました。
地名も小松であり、重盛が京都に住んでいた小松の名前を取ってつけられたといわれる。
重盛は父清盛より早くなくなってしまいましたが、遺骨をここへ運んだのは平貞能といわれています。
さて、墓のお参りは今回はパスして境内を少し散策して来ました。
境内の大きなしだれ桜の花も散ってしまいましたが、石楠花(シャクナゲ)のピンクの花が彩りを添えていました。
(しだれ桜は徳川光圀が手植えしたといわれる桜の木の子孫とされています)

そして、すぐ近くには紫色の花が・・・
これは諸喝采、オオアラセイトウ(花ダイコン)です。
今ではすっかり日本でも定着したのでしょうか。よく見かけます。

(諸喝采は奥一面に咲いている紫色の花です)


この観音堂も姿がいいですね。重盛の墓はこの渡り廊下をくぐった先の裏山(白雲山)の中腹にあります

この唐門も歴史を感じさせてくれます。
地名も小松であり、重盛が京都に住んでいた小松の名前を取ってつけられたといわれる。
重盛は父清盛より早くなくなってしまいましたが、遺骨をここへ運んだのは平貞能といわれています。
さて、墓のお参りは今回はパスして境内を少し散策して来ました。
境内の大きなしだれ桜の花も散ってしまいましたが、石楠花(シャクナゲ)のピンクの花が彩りを添えていました。
(しだれ桜は徳川光圀が手植えしたといわれる桜の木の子孫とされています)

そして、すぐ近くには紫色の花が・・・
これは諸喝采、オオアラセイトウ(花ダイコン)です。
今ではすっかり日本でも定着したのでしょうか。よく見かけます。

(諸喝采は奥一面に咲いている紫色の花です)


この観音堂も姿がいいですね。重盛の墓はこの渡り廊下をくぐった先の裏山(白雲山)の中腹にあります

この唐門も歴史を感じさせてくれます。
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