臥龍の藤
千葉県銚子市内に「臥龍(がりゅう)の藤」という藤の木があります。
前にも紹介していますが、先日この時期しか見られないと思い立ち寄って見ました。
ヤマサ醤油の工場の隣にある日蓮宗の古刹「妙福寺」の境内にあります。
銚子駅のすぐ東側の踏切を渡ります。
寺は1314年に匝瑳市(八日市場)入山崎地区に真言宗の寺として創建されたそうですが、寺の三世円学が日祐上人に帰依して日正の名を与えられ日蓮宗に改宗したという。
また、この藤の木は樹齢が750年以上の「野田藤」という種類の藤の木で、南北朝時代頃に京都御所内から船で運ばれてきたといわれています。

境内の渡り廊下の向こうに藤棚が目に飛び込んで来ました。

これが樹齢750年以上といわれる臥龍(がりゅう)の藤です。

臥龍というのはこの藤の根部分が龍が臥せているように見えるからだそうです。

藤の樹勢を維持するために、足利フラワーパークの専門家にアドバイスを貰っているようです。

前にも紹介していますが、先日この時期しか見られないと思い立ち寄って見ました。
ヤマサ醤油の工場の隣にある日蓮宗の古刹「妙福寺」の境内にあります。
銚子駅のすぐ東側の踏切を渡ります。
寺は1314年に匝瑳市(八日市場)入山崎地区に真言宗の寺として創建されたそうですが、寺の三世円学が日祐上人に帰依して日正の名を与えられ日蓮宗に改宗したという。
また、この藤の木は樹齢が750年以上の「野田藤」という種類の藤の木で、南北朝時代頃に京都御所内から船で運ばれてきたといわれています。

境内の渡り廊下の向こうに藤棚が目に飛び込んで来ました。

これが樹齢750年以上といわれる臥龍(がりゅう)の藤です。

臥龍というのはこの藤の根部分が龍が臥せているように見えるからだそうです。

藤の樹勢を維持するために、足利フラワーパークの専門家にアドバイスを貰っているようです。

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