なは愛しきもの(7) 藻(水草)の花

オオカナダモ : 撮影日 2014.7.19 6:30 a.m. 撮影場所:石岡市 常陸風土記の丘金山池(雌池)

湖沼に咲く藻の仲間も多くて、名前がよくわからない。

図鑑を見てみると、イトモ、イヌイトモ、ムジナモ、梅花藻、ヤナギモ、イヌタヌキモ・・・・・・・
などいろいろな水草がありました。花は同じような可憐な花が咲きますが、水の中に沈んで余り姿が見えない葉の形が、糸や柳の葉などで名前が変ってきます。
またこのような水草の花は1日の1~2時間程度しか花を開かないそうです。
この写真の花は「オオカナダモ」というようです。
カナダと名前はついていますが南アメリカ(ブラジル、アルゼンチンなど)が原産の外来種だそうです。
名前については、図鑑などで見ているだけです。
素人ですのでもし違っていればご一報ください。
な(汝)は愛しきもの
作 詞 : 白井啓治 作 曲 : 野口喜広
オカリナ演奏・歌: 野口 喜広
名もない花はありません
あなたが知らないだけなのです
名もない花の可愛さを
私が知らないだけなのです
側溝にしがみついて咲く小花
名は何とたずぬるも 応えの見えず
名もなき草はありません
あなたが知らないだけなのです
名もなき草のささやきを
私が聞けないだけなのです
大地に雑草という名の草はなく
気付かれず 踏みつけられて声忘れ
名もなきものはありません
あなたが知らないだけなのです
名もなきもののいとしさを
私が知らないだけなのです
曲は ⇒ こちら
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