筑波山が燃えていた
8月5日(水) 銚子からの帰り道、もう日が沈むころだと思いながら、夕日の傾くのを追いかけながら、家路に急いだ。
天王崎を過ぎ、余り夕日も今日は輝いていないかと立ち寄るのはやめて、霞ヶ浦湖岸沿いの国道355号線を西に向かっていた。
すると、前方が赤く輝き始めた。
日が沈んだ後もしばらくの間空が赤く焼けることが良くある。
急いでかすみがうら湖岸沿いの狭い道に出てみた。
もうあたりは大分暗い。
それに道も結構狭い。

西の空一面が赤くなって、筑波山がその中で燃えているように感じた。

僅かな数分のことかもしれない。
こんな景色が見られるのもいいもんだ。
この湖沿いに住んでおられる人は、見慣れた景色なのだろう。
天王崎を過ぎ、余り夕日も今日は輝いていないかと立ち寄るのはやめて、霞ヶ浦湖岸沿いの国道355号線を西に向かっていた。
すると、前方が赤く輝き始めた。
日が沈んだ後もしばらくの間空が赤く焼けることが良くある。
急いでかすみがうら湖岸沿いの狭い道に出てみた。
もうあたりは大分暗い。
それに道も結構狭い。

西の空一面が赤くなって、筑波山がその中で燃えているように感じた。

僅かな数分のことかもしれない。
こんな景色が見られるのもいいもんだ。
この湖沿いに住んでおられる人は、見慣れた景色なのだろう。
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