東国三社「息栖神社」へ立ち寄る
前回銚子に出かけたのは10日ほど前。
途中で香取、鹿島両神宮とともに「東国三社」と呼ばれる息栖神社に立ち寄ってみました。
いつも平日朝は、人も少ないのですが、数組の参拝客が来ていました。
神社は初詣の注意事項などの看板が掲げられたりして、もう年末・年始に近づいているのを感じます。
ただ訪れたのは10月末日のハロウィンの日です。
また、神社の西側の通り沿いに大きな駐車場の整備が進められていました。
やはり、初詣にはかなりの人が参拝に来るのでしょうか。
いつもの神社入口の駐車場に車を止めて・・・

息栖神社に来ると先ず思い出されるのが、芭蕉の句。
「この里は 気吹戸主の 風寒し」
気吹戸主(いぶきとぬし):イザナギが黄泉の国からあわてて逃げ帰り、汚れを清めたその水の中から生まれた神
この神社を鹿島・香取神宮と直角三角形の頂点に移動させて配置した。
常陸国国府「石岡」との位置関係が気になってしょうがない(笑)



境内には菊の花が・・・

私もこの後チョコッとお参りして・・・・

立派に飾られた菊の花に気持を新たにして・・・

途中で香取、鹿島両神宮とともに「東国三社」と呼ばれる息栖神社に立ち寄ってみました。
いつも平日朝は、人も少ないのですが、数組の参拝客が来ていました。
神社は初詣の注意事項などの看板が掲げられたりして、もう年末・年始に近づいているのを感じます。
ただ訪れたのは10月末日のハロウィンの日です。
また、神社の西側の通り沿いに大きな駐車場の整備が進められていました。
やはり、初詣にはかなりの人が参拝に来るのでしょうか。
いつもの神社入口の駐車場に車を止めて・・・

息栖神社に来ると先ず思い出されるのが、芭蕉の句。
「この里は 気吹戸主の 風寒し」
気吹戸主(いぶきとぬし):イザナギが黄泉の国からあわてて逃げ帰り、汚れを清めたその水の中から生まれた神
この神社を鹿島・香取神宮と直角三角形の頂点に移動させて配置した。
常陸国国府「石岡」との位置関係が気になってしょうがない(笑)



境内には菊の花が・・・

私もこの後チョコッとお参りして・・・・

立派に飾られた菊の花に気持を新たにして・・・

今日も夜銚子から戻るときに息栖を通りました。
人もおらずひっそりとして、大分暗かったです。
鹿島神宮と香取神宮に弓の弦を張り、息栖神社を中心に矢を放つと石岡方面、筑波山方面に飛んでいきます。
常陸利根川から霞ケ浦を船で進むと、夕方につくば方面が真っ赤に夕焼けになるときがあります。
昔は極楽浄土思想も関係したのではと思われた瞬間です。