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助六地蔵

 今日もまた続きです。(^。^)~

福田グリーン農園の御主人と話した時に、「向こうに地蔵も有りますよ。行かれましたか? あの閑居山です。」
とおっしゃってこられた。
そう、閑居山の上に「助六地蔵」が立っていると、前に「藝文」に載っていたのを読んでいたが、2年程前に、閑居山の磨崖仏を見に行った時に確か近くで見かけたのだが、その地蔵には寄らずに引き挙げてきたことがあった。
たしか、日差しが暑く、汗をかきながら登った記憶があった。

「確か、地蔵があることは聞いていましたが、まだよく見ていないのです。しかし、あの山道は途中に車が乗り捨ててあったり、野仏の首が落とされたり、道があまり良くなかったですが大丈夫ですか?」ときいた。

「最近、志筑の地元の方がきれいに整備したので大丈夫ですよ」との返事。

ではこれから行ってみようと閑居山(昔は志筑山)へ車でまわった。森林総合研究所の敷地の中を突っ切るように案内の看板に従って進むと閑居山の登山口に出た。

車を近くに止めて山道に入ると、小川が流れ脇水も豊富だ。そのまま磨崖仏への案内の矢印に従って、ほんの10分ほど登ると「磨崖仏」の所に出る。壁面の仏の像も大分薄くなっている。
こちらの紹介はまた後でするとして、助六地蔵はこの磨崖仏の場所から目と鼻の先にあった。
山を巻くように道がついておりすぐに地蔵が見えた。

sukerokujizou01.jpg

この地蔵さまには「助六地蔵」と木の立て札が掲げられていた。
丁度山の中腹から、村々を見下ろすようにひっそりと立っているのである。

sukerokujizou02.jpg

この地蔵は何時頃建てられたものか何も書かれていない。説明文もないので、知らない人は一揆のことも知らずに帰って行くのだろう。
江戸時代にしては新しいように思う。もう少し後なのかもしれない。
またこの地蔵のすぐ近くに小さな滝があり、杉沢の滝と名前がつけられていた。
この山は水も豊富で、郷にも近い。茨城百景にも選ばれるくらい眺めもよい(磨崖仏側ではなくもう少し東側)。
昔から神々しい土地とされて来たのだろう。
弘法大師がここに籠ったとか、徳一法師が籠ったなどと言われているが。どうもこれはあてにならない。
 

志筑・かすみがうら地区 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2011/06/03 18:38
コメント
No title
やっとわかりました。先日、このブロブを拝見して助六地蔵を参拝してまいりました。私の祖先が深くかかわりを持っていたことが判明し、一揆の際に助六さんには大変お世話になったらしいのです。機会がありました是非、詳しくお話をお聞かせ願いたいたいと思います。
Re: No title
レオンさん
今晩は。帰りが遅くなって、お返事遅くなりすみません。
そうですか。ご先祖さんが、助六さんと関係がおありなのですか。
私は、書かれたものなどをただ読んで知っただけですので、書いたこと以上には詳しく知りません。
それでもよろしければホームページからメールできるようになっていますので、そちらにメールをください。
HP:1300年の歴史の里<石岡ロマン紀行> URL:http://www.rekishinosato.com/
この一番下の「MAIL」をクリックです。

旧千代田町でもあまり話題になりませんね。とても興味深いのですが・・・。
逆にお教えいただくことばかりではと思いますよ。

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