大生神社へ
銚子への途中に30分くらい時間に余裕があったので、今年最後の神社めぐりとしてどこへ行こうかと考えましたが、思いついたのは、「大生(おおう)神社」でした。
ここも何度か来てはいますが、暫く振りでのきがします。
潮来から北へ4~5km位離れていますが、元鹿島と呼ばれる何かありそうな雰囲気が漂っています。

この神社の参道は結構長く、車で神社の前まで行く事ができます。
木々の間を縫って神社めがけて行きます。

神社の前まできて、直ぐ脇の開けた場所に車を止めました。
時々この道路を通る車がありますが、神社にお参りする人の姿はありませんでした。

正面が神社の拝殿。左側は神楽殿でしょうか。
ここでは巫女舞が奉納されるのでしょう。

こちらが拝殿。昔は藁葺きだったのでしょう。いまはこのような銅版葺きです。
重厚感がある屋根です。

拝殿の後ろ側が本殿です。
本殿は県指定の文化財です。

この神社の周りは家も建て込んでなく、またかなり多くの古墳が眠っています。
昔、タケカシマなどの大和朝廷からこの地の征服に派遣された九州地方を主体とした海洋民族?の多氏たちがこの地に住んだものと思われます。




帰りに築地(ついじ)方面を通って国道50号線に出ましたが、この築地地区なども道の流れが変っていて、不思議な感覚になる場所です。ここの熱田神社なども気になる神社の一つです。
築地という名前は、土を盛り上げて作った場所なのでしょうか。
築地の熱田神社から、国道50号線へはかなり下るループ式の道路となっています。
ここも何度か来てはいますが、暫く振りでのきがします。
潮来から北へ4~5km位離れていますが、元鹿島と呼ばれる何かありそうな雰囲気が漂っています。

この神社の参道は結構長く、車で神社の前まで行く事ができます。
木々の間を縫って神社めがけて行きます。

神社の前まできて、直ぐ脇の開けた場所に車を止めました。
時々この道路を通る車がありますが、神社にお参りする人の姿はありませんでした。

正面が神社の拝殿。左側は神楽殿でしょうか。
ここでは巫女舞が奉納されるのでしょう。

こちらが拝殿。昔は藁葺きだったのでしょう。いまはこのような銅版葺きです。
重厚感がある屋根です。

拝殿の後ろ側が本殿です。
本殿は県指定の文化財です。

この神社の周りは家も建て込んでなく、またかなり多くの古墳が眠っています。
昔、タケカシマなどの大和朝廷からこの地の征服に派遣された九州地方を主体とした海洋民族?の多氏たちがこの地に住んだものと思われます。




帰りに築地(ついじ)方面を通って国道50号線に出ましたが、この築地地区なども道の流れが変っていて、不思議な感覚になる場所です。ここの熱田神社なども気になる神社の一つです。
築地という名前は、土を盛り上げて作った場所なのでしょうか。
築地の熱田神社から、国道50号線へはかなり下るループ式の道路となっています。
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