また石の仁王像に会いに。
355号線を玉造方面に走っていて、石岡脳外科病院近くを通ると、いつもまたあの石像を見ていこうか? などというおもいにかられる。
しかし、殆んどの場合はそのまま素通りだ。
今回は天気も良かったので、久しぶりに挨拶していこうと、信号を左に曲がった。
左折、耳守神社へは行かずそのまま道を進むと通りの曲がり角にこの石造の仁王像が野ざらしに置かれている。

かつてここには寺があったが、この造以外はみな無くなった。

日本石仏学界誌の表紙を飾ったこともあるらしいが、あまり紹介されている物は少ない。

かつて霞ヶ浦の水運で物資運搬が盛んであった頃に船で運ばれてきたという。

今年も無事で居てくれて有難う。そんな言葉をかけたくなる。

しかし、殆んどの場合はそのまま素通りだ。
今回は天気も良かったので、久しぶりに挨拶していこうと、信号を左に曲がった。
左折、耳守神社へは行かずそのまま道を進むと通りの曲がり角にこの石造の仁王像が野ざらしに置かれている。

かつてここには寺があったが、この造以外はみな無くなった。

日本石仏学界誌の表紙を飾ったこともあるらしいが、あまり紹介されている物は少ない。

かつて霞ヶ浦の水運で物資運搬が盛んであった頃に船で運ばれてきたという。

今年も無事で居てくれて有難う。そんな言葉をかけたくなる。

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