和田山不動尊
前回銚子に少し予定より早く着いてしまい、30分程度ですが、少し散策することにしました。
訪れたのは天狗湯探しで訪れたことのある「和田山不動尊」
少し通りから入って場所にあり、一般にはあまり知られていないようです。

この不動尊の入り口には滝があり、前に来たときはちょろちょり水が流れていたはずですが、今はあまり流れはなく、しかし下には池のように水が溜まっています。
確かこの近くに昔銭湯があり、確か「滝の湯」さんだったかと思う。
何処も町の銭湯はなくなっていますね。

ここから上の不動堂までこの石段を登りますが、結構苔むしていて周りは湿っています。
また階段脇は紫陽花の葉が生い茂っていました。6月頃はきれいなのかもしれません。

階段を登り切ったすぐ右手に「波切不動」が置かれています。

円福寺(飯沼観音)の境外仏堂として建てられたのですね。

そして階段を上った正面奥に「不動堂」が置かれています。
なかなか風格の良い立派なお堂です。
左右の狛犬、お堂の木鼻や龍の彫刻も見事です。

狛犬の表情も素敵ですね。



お堂の額の下に何やら置かれていましたが、少し不気味です。
何でしょうか?

お堂のわきには子安地蔵などが数体祀られていました。

そしてその横に並んで首を継いだ地蔵と、首のない地蔵尊が並べられています。
廃仏稀釈の影響でしょう。

不動堂の中にはこのように不動明王が祀られていました。
今回初めて写真を撮らせていただきました。
内部は薄暗く肉眼でははっきり確認出来ませんが、写真はフラッシュを使わなくても写りますね。
安倍晴明伝説では清明は常世田薬師とこの和田山不動に逃げ込んだとか・・・
しかし、この寺の説明板では安倍晴明の時代にはまだこの不動堂はまだないみたいです。
訪れたのは天狗湯探しで訪れたことのある「和田山不動尊」
少し通りから入って場所にあり、一般にはあまり知られていないようです。

この不動尊の入り口には滝があり、前に来たときはちょろちょり水が流れていたはずですが、今はあまり流れはなく、しかし下には池のように水が溜まっています。
確かこの近くに昔銭湯があり、確か「滝の湯」さんだったかと思う。
何処も町の銭湯はなくなっていますね。

ここから上の不動堂までこの石段を登りますが、結構苔むしていて周りは湿っています。
また階段脇は紫陽花の葉が生い茂っていました。6月頃はきれいなのかもしれません。

階段を登り切ったすぐ右手に「波切不動」が置かれています。

円福寺(飯沼観音)の境外仏堂として建てられたのですね。

そして階段を上った正面奥に「不動堂」が置かれています。
なかなか風格の良い立派なお堂です。
左右の狛犬、お堂の木鼻や龍の彫刻も見事です。

狛犬の表情も素敵ですね。



お堂の額の下に何やら置かれていましたが、少し不気味です。
何でしょうか?

お堂のわきには子安地蔵などが数体祀られていました。

そしてその横に並んで首を継いだ地蔵と、首のない地蔵尊が並べられています。
廃仏稀釈の影響でしょう。

不動堂の中にはこのように不動明王が祀られていました。
今回初めて写真を撮らせていただきました。
内部は薄暗く肉眼でははっきり確認出来ませんが、写真はフラッシュを使わなくても写りますね。
安倍晴明伝説では清明は常世田薬師とこの和田山不動に逃げ込んだとか・・・
しかし、この寺の説明板では安倍晴明の時代にはまだこの不動堂はまだないみたいです。
コメントありがとうございます。
「信頼関係があるんですね」・・・
そうとられましたか? このお不動も無住ですし、周りに人はおられません。
お堂の中は隙間からわずかにのぞける程度・・・・
この夏はここでもお祭りはあったようです。
少しじめじめしていて蚊がたくさんいて閉口しました。