宮本茶村の墓と浄国寺
潮来市内の辻地区に、江戸時代の国学者「宮本茶村」の墓がある。
いつも潮来に来てもあまりこちら方面までは足を延ばさないが、久しぶりに行ってみたいと思い訪ねた。

この辻地区はいろいろ探索してみたい地区で、結構古くから歴史がありそうな地区である。
頼朝が鹿島神宮に祈願文を書いたときに使った硯を奉納した「硯宮神社」や二十三夜尊堂、愛友酒造などがあり、古墳も残されている。
この宮本茶村は江戸時代の学者で、延方郷校などでも教えていたようだ。
また吉田松陰とも交流があり、松陰が水戸から鹿島神宮を経由して銚子まで行ったときに、この家に1泊したとあります。

「恥不若(ちふじゃく)」という私塾の名前は興味がありますね。「恥じるにあたわず」でしょうか??


この墓のある場所は、すぐ裏(西側)は一般の住宅などが並んでいますが、この場所にむかし茶村の家があったようです。
又すぐ隣(東側)に浄土宗の「浄国寺」があります。







いつも潮来に来てもあまりこちら方面までは足を延ばさないが、久しぶりに行ってみたいと思い訪ねた。

この辻地区はいろいろ探索してみたい地区で、結構古くから歴史がありそうな地区である。
頼朝が鹿島神宮に祈願文を書いたときに使った硯を奉納した「硯宮神社」や二十三夜尊堂、愛友酒造などがあり、古墳も残されている。
この宮本茶村は江戸時代の学者で、延方郷校などでも教えていたようだ。
また吉田松陰とも交流があり、松陰が水戸から鹿島神宮を経由して銚子まで行ったときに、この家に1泊したとあります。

「恥不若(ちふじゃく)」という私塾の名前は興味がありますね。「恥じるにあたわず」でしょうか??


この墓のある場所は、すぐ裏(西側)は一般の住宅などが並んでいますが、この場所にむかし茶村の家があったようです。
又すぐ隣(東側)に浄土宗の「浄国寺」があります。







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