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逆輸入品

 今日は雨。気温も一段と下がって寒いくらいだ。
天気予報では「忘却の雨」などといっていた。
あれほど暑かった夏もこの雨で気温が下がると暑かったことも忘れてしまうというのだ。
そんなことはないだろうと聞いていたが、本当に忘れそうだ。
今日は銚子まで車で朝から出かけてきた。
朝はまだ雨はほとんど降っていなかったが、夕方から風雨が強く、利根川・常陸川に挟まれた中州を車ではしった。
天気の良い時は気持ちが良いが、悪くなると結構寂しい気になる。
先日、愛用していたデジカメのメモリが認識できなくなったので、ネットで一番安いものを探して注文した。
送られてきたのはメーカ純正品で日本製であったが、取扱説明書は「英語」「スペイン語」「フランス語」だけだった。
最近電化製品などの部品をネットで買うと良く日本語の説明のないものが良く送られてくる。
いわゆる「逆輸入品」らしい。何故海外向けの製品が、国内向けのものよりも安いのだろうか。
どちらも純正品で、日本製である。
数年前にコピーのトナーが特約店であまりに高いので、ネットで注文した。
価格は1/3以下だ。中身は変わらないがメーカの海外向けの消耗品であった。
特約店などを通じて商売をしていくこのような特殊な商慣行に慣らされてしまい、何か本質を見失っているのではないかと感じる。
サービスを売っているというが、これはサービスではない。海外には高く売れないだけである。
海外向けは安く売って、国内には何倍もの価格で売る二重価格がまかり通っている。
これは一見、国内の代理店などでは当然と思っているようなところがあるが、これでは韓国などに負けてしまうように思う。
日本の人口は約1億人。韓国は約4千万人強。
韓国は海外に市場を広げるしかないのであるが、日本は中途半端な人口である。
このままでは、きっと価格の破壊に悩まされ続けるに違いない。

近況 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2010/09/23 21:01
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