筑波山夕景(3)
昨日も曇った中で夕方の筑波山が気になって寄り道して写真に撮った。
場所は前と同じく「粟田橋の近くである」。時間は夕方6時頃だ。

この田圃は万葉集に歌われた「志筑の田井」の近くである。

秋には尾花(ススキ)がいっぱいなのか。
山の上からも尾花の風で揺れて光る様子が見えたのであろう。
正岡子規の歌を思い出しますね。
「白雲の蒲團の中につゝまれてならんで寐たり女體男體」

ここから見る筑波山は「恋瀬橋」から見る筑波山と並んで好きだ。
場所は前と同じく「粟田橋の近くである」。時間は夕方6時頃だ。

この田圃は万葉集に歌われた「志筑の田井」の近くである。

秋には尾花(ススキ)がいっぱいなのか。
山の上からも尾花の風で揺れて光る様子が見えたのであろう。
正岡子規の歌を思い出しますね。
「白雲の蒲團の中につゝまれてならんで寐たり女體男體」

ここから見る筑波山は「恋瀬橋」から見る筑波山と並んで好きだ。
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