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弟橘姫の神社-橘郷造神社

 行方(なめかた)市がヤマトタケルに関する場所が多く残されていることを紹介してきましたが、やはりここも紹介しておかないと片手落ちですね。

橘郷造神社(橘郷郷神社)です。ここは東京湾で自ら入水して波を静めヤマトタケル(日本武尊)を助けた妻「弟橘姫(おとたちばなひめ)」をまつった神社です。

弟橘姫のさしていた笄(こうがい)が、霞ヶ浦に流され、この羽生地区に打ち上げられました。流れついた笄を守るかのように鳥が群がっていたり、その笄は羽を生やして飛んだともいわれています。そのため、この地区の名前を「羽生」といい、この地区が「立花」とついたとも言われています。

この話ができるのには何か理由があるはずですね。この地区は「橘郷」といわれ、万葉集や吾妻鏡にでてきます。
また、鹿島神宮の領地(羽生、与沢、倉数など)となったと伝えられている場所でもあります。
鎌倉時代などの背景とともに調べてみたい地区でもあります。

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拝殿と裏の本殿

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今は付近の道路もあまり車の通りも多くはありません。知らなければ通り過ぎてしまいそうな場所です。

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神社参道の入り口に立つ「弟橘姫」の像

あまり紹介されていないようですので、少し前に撮った写真ですが紹介させていただきました。


橘郷 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/07/28 18:40
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