長興寺の石仏たち(2)
河童の遊んでいる川の少し上流に小さな木の橋が架けてあります。
これは何を表しているのでしょうか。
川を渡った先の右側は嘘をつくと下を抜かれるという「閻魔さま」でしょうか?
すると三途の川?
入口に立つ2体の石像は不動明王??
そんなことを考えると渡っていいものかどうか。考えてしまいます。
皆さんはどう思います。でも原っぱでまわりも日が差し明るいので、そんな雰囲気はありません。
最近、楽しんでもらえるように置かれたみたいです。想像しながら楽しんだらよいと思います。


通りの逆側にはこんな地蔵像がありました。ジックリみると味わいがありますね。

これは何を表しているのでしょうか。
川を渡った先の右側は嘘をつくと下を抜かれるという「閻魔さま」でしょうか?
すると三途の川?
入口に立つ2体の石像は不動明王??
そんなことを考えると渡っていいものかどうか。考えてしまいます。
皆さんはどう思います。でも原っぱでまわりも日が差し明るいので、そんな雰囲気はありません。
最近、楽しんでもらえるように置かれたみたいです。想像しながら楽しんだらよいと思います。


通りの逆側にはこんな地蔵像がありました。ジックリみると味わいがありますね。

面白い石仏がいっぱいありますね。最初のは宇宙人です。絶対。
最後の石仏好きです。
シリーズ楽しみにしています。
暑いので、このシリーズでしばらくネタを蓄えます。
ご勘弁ください。
でもこれも面白いと思いますよ。
これからもよろしく。
これで蛍も居るとなると、絶対映画、ドラマの
撮影ポイントですよ。
闇に浮かび上がる石像と蛍、これはそうそうないでしょう、
まして東京から一時間圏で。
空間アーティストさん達に交代でプロデュース戴く
なんてのも良いでしょうね。多分皆さんモチベーション
あがりそうな環境です。
なにより水木先生にい一度お越しいただきたい場所ですね。
ここの長興寺は石岡の香丸資料館の前の所に住職がいます。
また資料館の入口の石像もここの物と同じです。
前に娘を連れて見学に行った時に「千と千尋の神かくし」の世界だと
言っていました。
何故脚光を浴びないのかが不思議です。
山陰の水木しげるロードよりも面白いのですが・・・。
この土地が新撰組の伊藤甲子太郎などの故郷なのですからいくらでも
興味のあるものはありますね。
万葉集に歌われた志筑の田井は目と鼻の先です。
ついこの間仕事で調布に行き、商店街で水木キャラをたくさん見ました。
これも都会の町おこしですが、まちがいなく、こちらの長興寺のほうがキャラ立ってます。
だって、商業的意図なしにいきなりこれですから。
お笑い界の用語では’天然’ですね。
’天然’は起爆剤足りえますね。
このシリーズをもう少し続けますのでまた見てください。
お寺はキャラでやっているわけでは無いと思いますので。
ブームですぐ町も乗っかるのですね。
調布で水木しげるですか。
石岡も独自性が欲しいですね。
(前記事の「かっぱ」、思わず笑ってしまいました)
不動明王はあの世とこの世の境においで
なのでしょうか? 私は牛頭(ごず)・馬頭(めず)かと…
(あ、気にしないでください。私の知識なんて
アニメから仕入れたもんですからwww)
おはようございます。
お寺にこんなのを作っておいてあるので思わずパチリとしたのですが
意味は全く理解していません。
>私は牛頭(ごず)・馬頭(めず)かと…
牛頭馬頭ですか。なるほど。そうするとこれにも近づけないですね。
くわばらくわばら(笑)
手前の2体の石仏は円空仏にこれと同じものがあったと思います。
私のブログでは石岡を中心に埋もれた歴史などを掘り起こしております。
長興寺さんは駅は石岡がちかいのですが、となりのかすみがうら市になります。
少し行政が違っただけで見ようともしない人達が多すぎます。
とてもいいところで大好きです。そちらのブログでも取り上げていただき感謝申し上げます。
石岡にお住まいの彫刻家「鶴見修作」さんが今も石仏を彫り続けています。
とても優しい表情をしたいいお顔の石像です。
毎年秋に石岡市内の香丸資料館で展覧会を開いています。
> 手前の2体の石仏は円空仏にこれと同じものがあったと思います。
・・・ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
ありました。 今年もありましたら、お教えいただけますか? 時間をみて検討したいと思います。よろしくお願い致します。
鶴見さんの展覧会は石岡駅から5分くらいの香丸資料館で毎年11月頃に開かれていました。
もう25年くらい続けておられるので今年もあると思います。
詳しい日時がわかりましたらメールさせていただきます。