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鈴姫伝説の鈴ヶ池は今どこに

 石岡には関東平家の長である大掾(だいじょう)氏の最後にまつわる悲劇として語り伝えられてきた「鈴姫伝説」の話が残されています。

伝説の内容は(こちら)を参考にして下さい。

この話を最初に見つけた時はやはり「ドキッ」としましたが、多くの人の心に残るでしょう

この鈴姫が身を投げたとされる鈴ヶ池は今どうなっているのでしょうか?

昔の城は今の石岡小学校の敷地からもう少し後ろの方にのびており、本丸はそちらの方にありました。
そしてこの場所は「城山中」と呼ばれていたのです。

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「城山中の鈴ヶ池を踏査する石岡史跡保存会」:写真集 いしおか昭和の肖像 より

ここに昔の写真があり、木々のうっそうとした中に池が残っていたようです。
しかし、その後開拓が進み、今では何処にあったのかさえわかりません。

小学校の西側の崖下は、今は埋めたてられ、たくさん住宅が建っていました。

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恐らくこの草原ではなく、奥の少し低くなった住宅の辺りにあったと思われます。
石岡に残る話、伝説など大切にしていかなければなりません。

地元で生まれた耳の聞こえない俳優、ことば座の小林幸枝さんの十八番です。
こちらの脚本はこちらで読むことができます。→「新鈴ヶ池物語」(pdf)

今度の日曜日(9月11日)にギター文化館で「野口喜広のオカリナと白井啓治の詩の朗読コンサート」があります。
野口さんは行方市に現在住んでいますが、自身でオカリナを製作する方で、その土地の土でオカリナを作って演奏すると、まったく違ったものになるというこだわりを持っています。
今回は日立市で発見された日本最古の地層(カンブリア紀)の土でオカリナを焼きました。
一体どんな音がするのでしょうか。カンブリア紀は白亜紀よりもずっと前の時代です。

もう一つは「新説柏原池物語」を白井啓治さんが書き、声優の永瀬沙知さんが白井さんと一緒に朗読します。
ギターも加わり、一層厚みが増したと思います。

私は「勝手に応援団」と自称していますので、一言宣伝しておかないと・・・。
詳細は「ふるさと風の会」または「ギター文化館」のHP、またはこちらのチラシをどうぞ→(こちら


 「鈴ヶ池」があったと思われる場所

石岡市内 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/09/09 15:28
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