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茅葺屋根の美

 石岡市の旧八郷地区は日本有数の茅葺屋根の民家が多く残っている地域です。
合併後の八郷町観光協会(現在は石岡氏と統合)が発行した「石岡市やさと茅葺き民家めぐり」(A3版表裏)というパンフレットには31か所の民家が場所のMAP入りで紹介されています。
しかし、ほとんどが現在個人の民家として使用しているところですので、パンプレットもなくなり現在再発行はしていないようです。

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現在は市の観光協会のホームページにある「やさと茅葺屋根保存会」のホームページにあります。
その他保存会で作成したA5判32ページの小冊子「やさと茅葺民家」(こちら)があります。
興味のある方は市の観光協会などに問い合わせてください。

先日、風土記の丘の入口にある曲屋(江戸時代の庄屋さんの家を移築、現在蕎麦屋さん)の屋根を写真に撮ってみました。
こうしてみるときれいですね。筑波流という手法だそうですが、こんなことにも興味を持って行かないとダメですね。

保存会の活動などには敬意を表したいと思います。

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普通の人はこういったところには目がいかないですね。
でもこの模様は芸術品と言えそうです。

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石岡市内の風景 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2011/08/21 18:57
コメント
No title
こんばんは!
岐阜県の白川郷、富山県南砺市の五箇山、滋賀県のマキノ町の在原地区、京都府の美山町などは
見学しました。
Re: No title
尾張小牧様
こんばんは。
そちらは白川郷などは近いですものね。
雪深い里と茅葺屋根の里が似合いますね。
こちらは東京から60~70kmですから都会に近い点ではいいのですが
今一つ宣伝不足です。
これから大いに売り込んでいきたいでものです。
またよろしくお願いします。
No title
おはようございます。あまり宣伝して有名になるといろいろ問題も起こると思いますよ。
以前新聞に八郷地区の古民家とカメラマンが口論したという記事を読んだことがあります。見学する人のマナーの問題でしょうね。
Re: No title
troyさん
この茅葺屋根の里のパンフレットは今は作っていないようです。
やはり個人の家として使っているところがほとんどですから、問題も多いのでしょうね。
カメラマンと口論があったとなるとやはり問題ですからね。
納得しました。
見学できるところと、そうでないところを良く区別してひょうじしたりしないとダメですね。
人の家に勝手に入ってきて写真撮られるのは気分は悪いですから。
でもモラルも守られない人が出てくるのは残念ですね。
No title
こんばんは。
茅葺屋根すばらしいですね!!
貴ブログを拝見しなければ こんなに幾重にもなていることを知らなかったと思います。
見事な美しさ。日本の美ですよね

この素晴らしい技術がきちんと継承されて行くことを願っています。
定期的に葺き替えなどが行われているのでしょうか。

伊勢神宮なども二十年に一度は建て替えをして その技術の継承と保存に努めているそうです。

素晴らし日本の宝物 後世にまで守り伝え その時代を生きる子供たちにも見せてあげたいですよね。

良い学びを頂きました。有難うございます。

Re: No title
言の葉IS様
こちらにもコメントいただき感謝です。

> 茅葺屋根すばらしいですね!!
茅葺屋根の模様がこんなに美しいなんて知らなかったので、皆さんに嬉しくて報告させていただきました。

> この素晴らしい技術がきちんと継承されて行くことを願っています。
この筑波流といわれる職人さんが保存会を結成して頑張っておられます。
最近テレビでこの中に若い方で後を継ぐ人も出てきていると紹介があり嬉しくなっています。
やはり伝統は絶やさないようにしなければなりませんね。

> 定期的に葺き替えなどが行われているのでしょうか。
定期的に張り替えているのですが、どの程度でやっているのか機会があったら聞いてみたいですね。
最近は材料の入手も段々と苦労してきているらしいです。
日本の伝統の美しさを何とか後世に伝えて行きたいです。

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