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子授け地蔵

本日3本目です。街道シリーズ続いているので、一息入れます。

 昨日も今日も家の庭の木にもミンミンゼミが鳴いていました。
セミの声と名前がわからないなんて方がいますが、私くらいの年輩の男性はほとんど知っていると思います。

なにしろ、昭和30年代頃までは昆虫採集セットなんて残酷なものがたくさん売られていて、学校の夏休みの課題に持っていったりした思い出があります。


 筑波山の尾根をはしる表筑波スカイライン。昔は有料だったが今は無料である。
この不動峠からつつじヶ丘(ロープウェイ乗り場)下の風返り峠に向かう途中に「子授け地蔵」がある。

もともとここは姥ヶ峰(ばあがみね)といわれたところで、以前ブログで姥捨山(姨捨山)(こちら)の記事に書いたところだ。
もともと地名として残った姥ヶ峰、爺ヶ峰の由来話としてちょっと物騒な話が残されている。

姥ヶ峰、爺ヶ峰伝説が、筑波山の東側、石岡市の旧八郷町小幡の十三塚に残されており、八郷町誌などでも紹介されている。その内容は「昔、この場所を通った婆さんと爺さんが追い剥ぎにあい、必死に逃げたが殺されてしまった。そこで村人が石仏を作り、春と秋の彼岸に供養法要を営んだ。そしてこの石仏を抱くと子宝に恵まれるという言い伝えが残っている。このため抱き石とも呼ばれる」
というものだ。

この話の説明も現地にあったが、この「子授け地蔵」のロケーションは素晴らしいところにある。
筑波山の絶景ポイントでもあり、町の方も見える場所なのだ。

baagamine04.jpg

姥ヶ峰駐車場の奥にこの地蔵は置かれている。
赤い鳥居が目立ち、筑波山を背景にいい具合に配置されている。

baagamine02.jpg

世の中には子宝に恵まれない方がたくさんいます。
この木の札は300円で、そこに願いを書いて置いて行きます。

baagamine03.jpg

そして、この先を少し登ったところに子授け地蔵が筑波山をバックに立っています。

baagamine01.jpg

筑波山に登られる人は多くなりましたが、この子授け地蔵から山を眺められる方はまだ少ないようです。
私も、このスカイラインを何度かはしったのですが、いつもここは素通りでした。
是非お立ち寄りください。
 

筑波・土浦・牛久地区 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2011/08/26 19:10
コメント
No title
こんばんは。一日3本。すごい勢いですね。
筑波山は見る位置によっていろんな形に見えるのがいいですね。ここはМに見えます。
いつもいろんな情報ありがとうございます。
Re: No title
troyさん
こんばんは
3回目を予約しておいたら、用事が出来て今まで外出。
やっと戻ってコメント見ています。

> ここはМに見えます。
でもいい形でしょ。そちらから見る形とは全く違いますね。
蝉の声
こんばんは。Roman様。

虫は全般に苦手で蝉の種類もわかりませんが、
夕暮れ時にヒグラシの鳴く声をきくと、「夏も終わりだな~」としみじみ思います・・。
なんとなく晩夏のイメージがあるヒグラシですが、実際は夏の初めでも鳴いているそうですね。
また外国人には「雑音」しか聞こえないようで、
文化の違いって面白いですね・・。
Re: 蝉の声
べあべあ様
おはようございます。
> 夕暮れ時にヒグラシの鳴く声をきくと、「夏も終わりだな~」としみじみ思います・・。
そうなんですよね。私も何となくヒグラシは夏の終わりをイメージします。
あの鳴き声と、鳴くと夕立ちでもう少し経ったら涼しくなるという木がするのでしょうか。
でもツクツクボウシは夏の終わりで、ヒグラシは早くから鳴くそうです。

> また外国人には「雑音」しか聞こえないようで、
> 文化の違いって面白いですね・・。
そうなんですか? 日本はセミの種類も多いのですかね。
雑音ではもったいないしセミにかわいそうです??
この場所、昔に売店と自動販売機があったけど、今は24時間、無料駐車場ですね。週末の夜中はスポーツ自動車、止まっていますね。
篠原 様
コメントありがとうございます。

昔は有料だった尾根を走る道路も一時暴走族で取り締まり・・・。
そのせいかどうかは知りませんがほとんどの駐車場が閉鎖され、ここだけが駐車場として使われています。

> この場所、昔に売店と自動販売機があったけど、

そうですね。確か昔は会ったようにも思いますが今は何もありませんね。
尾根の道路も結構飛ばす車も多くてヒヤヒヤします。
確かにスポーツカーもよく停まっているようです。

この記事もかなり前の記事ですが、ブログにもまたお立ち寄りください。

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