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愛宕神社(岩間)

本日2本目です。
本当は祭りシリーズの前に記事を書いていたので、内容が古くなりそうなので急いでUPします。

 祭りシリーズの前に紹介していた「瀬戸井街道」の記事を一つ訂正しました。
瀬戸井街道と笠間街道が一部でラップしていると思っていましたが、どうやら違うようです。
水戸から来て土師交差点で岩間駅の方に曲がるのではなく、真っ直ぐ泉へ向かっていたようです。
地図を訂正して記事をUPし直しました。(こちら

 さて、この場所まで来たので、愛宕神社を紹介しておきます。
ここ岩間の愛宕神社は石岡の真家地区のすぐ裏に当たります。

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国道355号線(通称笠間街道)側から少し入ったところで、岩間山を望む。
ここは桜の名所として知られ、下の鳥居から上の神社にかけて両脇に春には桜並木が続きます。

昔は江戸時代の書物には、岩間山と出てくるのですが、何時頃から「愛宕山」と呼ぶようんなったのかはわかりません。

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車で神社の少し下にある天狗の森の駐車場まで登れる。さらに神社までも少し脇の方から登ることもできる。
頂上でも標高305mとそれ程高くは無いが、ここからの眺めはとても素晴らしい。
やはり常陸は「常世の国」と呼ばれていたのだろう。

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この神社の創建は古く、京都から会津まで各地の山などに寺を建てた徳一法師が大同元年(806年)に建てたとされている。これは筑波山に中禅寺(現大御堂)を建てた年782年の後だ。

また、徳一法師といえば法相宗で会津(磐梯)慧日寺が有名だが、この寺の建立は807年というからその1年前になる。
石岡では関東の清水寺「西光院」もそうだし、笠間稲荷もそうだ。
ものすごい勢いで寺を建立していったものだとただ感心してしまう。
福島県いわき市の方にも多く寺がある。

こちらは今回の地震や原発なども心配だし、いつか特集して見たいなどとも思う。

この上で述べた「常世の国」という言葉はこれから進めて行く話のキーワードになりそうだ。

筑波山も峰寺山西光院もこの岩間山愛宕神社もみな眺めが良い。
徳一法師も親鸞もきっとこの地が「常世の国」だと気がついていたのではないかと思う。
これからノンビリと風を感じながら色々なところを歩いてみたいと思います。

でも私が行くところは基本的にあまり人がいかないところばかりです(笑)。

atago004.jpg

この愛宕神社は日本三大火防神社といわれ、各地の消防団などの信仰が篤いようです。
なにしろ昔は火事は大変なことだったのです。

次回はこの愛宕神社のすぐ裏にある十三天狗の祠を紹介しましょう。


 
 

笠間方面 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2011/09/15 17:28
コメント
No title
ROMAN様
ケンミンショー、県南のおはぎを取り上げてました。
ふるさと離れてン十年、ん~あったな~。とはいえ味も思い出せず。
おぼんとか法事とか確かに食べたり戴いたり。
これも故郷。
ああ、もうあさってはお祭りです。
あえて忘れてきたところもありましたが、去年
また見て、血が騒ぐようになりました。頭の中
にお囃子が生っています。
はじめまして
水戸に住んでいたことあるんです。
県庁の側です。
笠間焼きとか よく買いに行きました。
地震の時大分 釜が壊れてしまったと
聞いていました。
愛宕神社。 懐かしいです。岩間。
ああ 水戸の頃 よかったなー。
人が 温かいんですよ。ヽ(=´▽`=)ノ
Re: No title
行徳さん
ケンミンショーは見ていませんが、これも変な番組ですね。
県南のおはぎなんて知らないと思ってネットで見たら
まるめないであんこをのせるとか・・・・
それも8月末に、土浦の観光協会からあるお寺に何かないかと電話があったので、
こはどうかと話したなどと出ている始末。
何かやらせに近い気もするが・・・。
ゲストは知っていなくてもいいみたい。

まあ、お祭りも始まりますのでつまらんことは忘れて行きましょう。
Re: はじめまして
アミネコどん様
コメントありがとうございます。
懐かしい地名が出てきてよかったです。
笠間も窯がかなり被害を受けたようですが、頑張って陶器市も開催していました。

茨城は東京では人気がないそうですが、住んでみればいいところですよね。
またこれからも寄ってください。

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