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出雲大社常陸分社

-常陸の出雲神話(5)-
 笠間市の国道50号線を走っていると「出雲大社」の大きな看板が目を引きます。
さて、何故ここに出雲大社があるのか? 不思議ですね。
百聞は一見にしかずと言うからには一度見ないことには何も言えないと思い、立ち寄りました。
昔は無かったと思ったので、調べたら・・・

「平成4年(1992)に出雲大社の分霊(大国主大神)を鎮座したのが創祀という。
当社は島根・出雲大社と長野・諏訪神社を結んだ直線上に位置するが、出雲大社のある出雲国(島根)は、古来、日が沈み休まる国「日隅宮」と称され、信濃国(長野)・諏訪大社の祭神は、大国主大神の第2子・建御名方大神であり、常陸国(茨城)は古来、日の生まれる国と呼ばれていた。」
とある。

これは昔私がHPに載せたレイラインの考え方と同じだ。(こちら

izumo04.jpg

izumo01.jpg

それにしてもこの拝殿に懸けられたしめ縄は立派だ。
出雲大社にも確かあったと思うが、このしめ縄は全長16mで重さは4トンあるという。

izumo03.jpg

真下に行くと大きさが良くわかる。圧倒される大きさだ。

izumo02.jpg

この拝殿の中の左隅に「大国主命=大黒様」の大きな像が置かれている。
通常は神社にはこのような像が置かれているのを見たことは無いが・・・。

さて、笠間市は昨年「恋人の聖地」に選ばれており、この神社の拝殿の写真も使われていた。
町の発展にもなるのでこれもありなのだと思うが、この地の出雲神話との関係がいまいちよくわからない。


 

常陸の出雲神話 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2011/09/25 18:25
コメント
No title
>この地の出雲神話との関係がいまいちよくわからない。

はい。全然。
でも町の宣伝になるならいーんじゃないですか(^o^)丿 この巨大なしめ縄の下で「僕らもこんな風に強い糸で結びついてずっといっしょにいようね♡」とか…
(万が一落ちてきたら…と想像すると十分肝試しもできそうな)
Re: No title
NINAさん
こんばんは

そうですね。出雲大社は縁結びの神様でしたね。
もうすっかり忘れていました。
昔は出雲までいって神社にお参りしたのに・・・・。

恋人の聖地のパンプレットに何故ここの写真が使われていたのか
気がつかないなんて、これはもういかんですね。
No title
おはようございます。
最初聞いたときなんで出雲大社を笠間に作るんだろうと思いましたがいろいろ調べると旧協和町から旧友部町にかけて出雲の神様を祭る神社が多いんですよね。友部にも諏訪神社があります。諏訪山古墳というのは出雲に多い上円下方踏んだそうです。私が想像するのは、大和朝廷に敗れた出雲の一族が諏訪にのがれ、そののち常陸まで来たのではないかと思います。そういう伝説が本家のほうにも残っていて建てたのではないかと。
勝手な推測ですいません。
Re: No title
troyさん
おはようございます。
今日も朝早いですね。
この説は面白いですね。
協和町から真壁そして笠間のラインも色々ありますね。
菅原道真、安倍清明、平将門時代を追って動いていますね。
あまり考えずに「縁結びの神様がここにある」と割り切るのでもよさそうですが・・・。
情報ありがとうございます。

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