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壁面観世音像(城里)

 朝晩はめっきり涼しくなりましたね。

 今日は、城里町の指定文化財である「壁面観世音像=通称目つぶれ観音」を紹介します。

徳一法師が壁に一晩で彫ったと伝わっているものです。
一晩で観音像を彫ると願をかけ、一心に彫ったが、いざ開眼という時に一番鶏が鳴いてしまい、とうとう未完で終わったと伝わっています。

そのため、この地方では鶏を飼わないといいます。

茨城県は養鶏農家は非常に多く、この北の方も養鶏農家が多いところですが、この一帯は飼っていないのでしょう。

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壁面観音像のあるところは、大山寺の通りを西にそのまま進み、道路の突き当りのような場所ですが、少し入ると比較的開けた場所に出ます。
ここにお堂が建っており、観音像はお堂のすぐ裏にあります。

kanzeon02.jpg

正面にお堂があるので、お堂の中からでも拝むようにできているのでしょうか。
観光で見せるようにはなっていないようです。わきからのぞきこむしかないですね。

目つぶれ観音といわれているので目が開いていないようですが、はっきりと確認ができません。
この写真が精一杯ですね。

kanzeon03.jpg

壁面にへばりつくようにお堂が建てられています。

徳一法師は月山寺などを建てた時にこちらにも来たのではないかといわれているようです。

 

しばらく毎朝に更新する予定です。 

城里町 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/09/28 06:39
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