大山寺(城里)
この高根山大山寺は、前に花の寺巡りの一つとして紹介していますが、先日近くに行った時に撮った写真を載せます。

鐘楼はやはりこの木々の緑に映えますね。一部葉も色づいてきています。紅葉にはまだ早かったようです。
この鐘は朝・昼・夕と日に三回撞かれているそうです。

お寺の庭です。枯山水の庭もありました。

このお寺の特徴は境内に続いてこの庭園があることでしょう。
お花の時期にまた来たいと思います。
庭園の入口に句がかかげられていました。
「うつせみの負う苦も消えむ 静もれる生々庵に憩ふひととき」
この東屋(茶室)の名前が「生々庵」と書かれています。平成4年に建てられたそうです。
うつせみ(空蝉)とはこの世のことです。
この庭にきて、この東屋で日頃の苦しさを忘れて、ゆったりとした一時を過ごしてほしいという願いが込められているのでしょう。

この東屋からお寺の方を見るとこのような景色です。まだサルビアが咲いていました。

お寺の入口奥にこの馬頭観音像が置かれています。とても立派な大きなものです。
良くあちこちで見かける像なのですが、こんなに大きいのは珍しいです。

鐘楼はやはりこの木々の緑に映えますね。一部葉も色づいてきています。紅葉にはまだ早かったようです。
この鐘は朝・昼・夕と日に三回撞かれているそうです。

お寺の庭です。枯山水の庭もありました。

このお寺の特徴は境内に続いてこの庭園があることでしょう。
お花の時期にまた来たいと思います。
庭園の入口に句がかかげられていました。
「うつせみの負う苦も消えむ 静もれる生々庵に憩ふひととき」
この東屋(茶室)の名前が「生々庵」と書かれています。平成4年に建てられたそうです。
うつせみ(空蝉)とはこの世のことです。
この庭にきて、この東屋で日頃の苦しさを忘れて、ゆったりとした一時を過ごしてほしいという願いが込められているのでしょう。

この東屋からお寺の方を見るとこのような景色です。まだサルビアが咲いていました。

お寺の入口奥にこの馬頭観音像が置かれています。とても立派な大きなものです。
良くあちこちで見かける像なのですが、こんなに大きいのは珍しいです。
記事書き終えて訪問者履歴を見たらRomanさんの名前があり、こちらに来てみたら同じくらいに新しい記事を書かれていてびっくりしました。
この寺はいい寺ですね。いやここだけでなく花の寺はみんな何度か訪れたいくらいいい寺だと思います。もう少ししたら私もまた訪れてみたいと思います。
おはようございます。
昨晩早めに寝たら朝早く目が覚めてしまって、一部書いていた記事を見直して
投稿しました。そのため、記事書く時間はあまりかけていません。
先日またこのお寺に寄って見たので、UPしたくなりました。
段々良い雰囲気になってきているように感じます。
花の寺などの行事をやる前にも行ったことがあるのですが、大分違った印象です。
今の方が好きですね。また行ってみてください。
コメントありがとうございます。