弘法大師堂(国分寺)
昨日載せた常陸国分寺の境内に新四国八十八か所霊場として「弘法大師堂」が置かれています。
中には弘法大師像が祀られています。
常陸国国分寺の遺跡が多く残されていますのでそちらの紹介はありますが、この大師堂はあまり紹介が無いので載せたいと思います。

境内の薬師堂の手前の東側(薬師堂に向かって右側)にお堂が立っています。

朝8時過ぎでしたのでお堂の上に日が差してきて、雪景色にキラキラ光っていました。

大師堂の横に芭蕉の句碑が置かれていました。(Gengorouさんに教えていただいて初めて、内容が読めました)
「いざゆかん 雪見にころぶ ところまで」
これは、今回のような景色にピッタリなので、紹介させていただきました。
「笈の小文」に書かれているそうです。
名古屋の門人夕道亭で行なわれた雪見の宴で詠んだものだそうですが、昔は風流ですね。
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中には弘法大師像が祀られています。
常陸国国分寺の遺跡が多く残されていますのでそちらの紹介はありますが、この大師堂はあまり紹介が無いので載せたいと思います。

境内の薬師堂の手前の東側(薬師堂に向かって右側)にお堂が立っています。

朝8時過ぎでしたのでお堂の上に日が差してきて、雪景色にキラキラ光っていました。

大師堂の横に芭蕉の句碑が置かれていました。(Gengorouさんに教えていただいて初めて、内容が読めました)
「いざゆかん 雪見にころぶ ところまで」
これは、今回のような景色にピッタリなので、紹介させていただきました。
「笈の小文」に書かれているそうです。
名古屋の門人夕道亭で行なわれた雪見の宴で詠んだものだそうですが、昔は風流ですね。


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