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子安神社(1)

 かすみがうら市の胎安神社を紹介しましたが、今日はすぐ近くにある「子安神社」の紹介です。

延喜式の式内社としては茨城郡に「夷針(イハリ?)神社」が載っているのだが、昨日の胎安(タヤス)神社もこの子安神社もこの式内社の論社とみなされている。

もう一つ茨城町大戸に夷針(いしみ)神社」があるのだがすべて論社なのだどという。

もともと筑波の周りはニイバリ(新治)と呼ばれていた。この名前のもとになった言葉だと思うのだが意味は良くわからない。

漢字は当て字だろうから理解する助けにならない。
もっとも新治と各地名は各地にあり、群馬県では「にいはる」とよむ。

(写真はサムネルです。クリックで大きな写真が見られます)
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街道から少し入ったところに神社参道入り口がある。

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少し進むと鳥居が建っています。
木々はかなり古木があります。この鳥居の先から椿の古木(大木)が続きます。

椿の花の時期にはこの花を目当てに訪れる人もいるそうです。

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拝殿前には大きな古木がありその歴史を感じさせてくれます。

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拝殿です。この裏に江戸時代の本殿があります。
この拝殿の入口上にも立派な龍の彫刻があります。胎安神社の彫刻と対になっているようです。
源氏の紋である「笹竜胆(ささりんどう)」の紋も同じです。

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この子安神社はこの周辺の子安講の中心的神社でした。9月の例祭は昔はかなり盛大に行われ参道の周囲には屋台もたくさん出たそうです。

いまは面影がありませんが、子安信仰の由緒ある神社です。

今日は時間もないので、もう少し掘り下げた内容は明日に書きたいと思います。



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志筑・かすみがうら地区 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/02/03 20:35
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