石岡ひな巡り(2)
昨日は石岡情報センターのお雛様をお伝えしましたが、今日は常設センターが出来ているというので行ってきました。
今年は力を入れていますね。
ゆっくりとお友達と会話でもしながら是非足を運んでください。
結構いいですよ。
同時に昭和レトロの街並みを眺めていってください。
そちらは時間があればまた紹介します。雛巡りは3月3日までです。

常設展示場(常陸国府館)が設置され、ここに飾られたお雛様は、昨年の大震災の時に、被災にあった蔵を整理して見つかったものです。
是非小道具や着物などとも合わせて、昔のお雛様をじっくりご覧ください。





上の地図にある「コヒーマツ」は映画三丁目の夕日のロケが行なわれたところです。
食事(軽食)メニューもありますのでお立ち寄りください。
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今年は力を入れていますね。
ゆっくりとお友達と会話でもしながら是非足を運んでください。
結構いいですよ。
同時に昭和レトロの街並みを眺めていってください。
そちらは時間があればまた紹介します。雛巡りは3月3日までです。

常設展示場(常陸国府館)が設置され、ここに飾られたお雛様は、昨年の大震災の時に、被災にあった蔵を整理して見つかったものです。
是非小道具や着物などとも合わせて、昔のお雛様をじっくりご覧ください。





上の地図にある「コヒーマツ」は映画三丁目の夕日のロケが行なわれたところです。
食事(軽食)メニューもありますのでお立ち寄りください。


石岡の町歩きマップのようなものはあるのでしょうか?
一度行ってみたいと思ってはいるものの
マップが無いと駅のまわりだけ見て終わってしまいそうです‥‥。
『三丁目の夕日のロケが行われたコーヒーマツ』実際これは昭和30年代の前半に作られた店で、工事にダイナマイトを使うというので町じゅう息を潜めてその時を見守ったものでした。街中で爆破が許される時代だったんですね。
近くの時計点のショーウィンドーも刺激的です--それこそ時間が止まったような展示で。
どうやってこれらの店が生き残っているか、驚異です。
> 石岡の町歩きマップのようなものはあるのでしょうか?
> 一度行ってみたいと思ってはいるものの
> マップが無いと駅のまわりだけ見て終わってしまいそうです‥‥。
マップもインターネットで取り出せるようにしないといけませんね。
全く遅れていてすみません。
駅の隣に「観光案内所」があり、地図も置いてあると思います。
ただし4時頃までしか開いていません。
駅から真っ直ぐに行った突き当りの通りの左側に「まちかど情報センター」があり
案内図なども置いてあります。
一度お出かけください。車なら結構いけるのですが、電車となると駅周辺から総社宮でしょうか。
市街地内だけの歴史散策コースなども番号がふってあってとりあえずの散策には良いと思います。
この地図は市民会館前や図書館前のイベント広場横の道路沿いなどに書かれています。
> 雛人形のバリエーションは実に沢山あるものです。着物とのコラボレーションは、生け花の展示などでもある手法ですね。
去年なかったので新鮮に感じました。もっとPRしても良いと思います。
> 『三丁目の夕日のロケが行われたコーヒーマツ』実際これは昭和30年代の前半に作られた店で、工事にダイナマイトを使うというので町じゅう息を潜めてその時を見守ったものでした。街中で爆破が許される時代だったんですね。
> 近くの時計点のショーウィンドーも刺激的です--それこそ時間が止まったような展示で。
> どうやってこれらの店が生き残っているか、驚異です。
貴重な情報ありがとうございます。
また時間が止まったようなお店も多いですね。
多くが自分の土地と店ですが、その他に借家などを持って暮らしている人も多いです。
また、眠ったような町になって地代が都会に比べると極端に安いです。
何か圧力でもあるんではないかと思うくらいです。
被災にあった蔵とは、個人の所有物だったものでしょうか・・?
手入れも大変かと思います。
> 着物の色や柄を見るのも楽しみの一つですね。
見てもわからないのでバタバタと見てしまいましたが、本当はもっとじっくり見た方がいいんでしょうね。
> 被災にあった蔵とは、個人の所有物だったものでしょうか・・?
個人の方がこの人形などを見つけて、まちかど情報センターへ寄贈されたと聞きました。
ここも市の予算が入っていますから予算をつけて、この場所を市が確保したと思います。
きっと、個人の蔵にも色々なものが眠っていそうです。
お雛様 土地柄や年代によって 衣装は勿論ですが お顔にもずいぶんと違いがありますね。
ひいなの祭り 雛祭り。
幾つになっても心華やぐものです。
秋田→本荘→酒田・・・雛街道を巡るコースがあり ランチを楽しみながら一日お雛様を見てまわることがこの時期の話題を占めています。
私も昨年参りましたが 北前船で繁盛した豪商たちの買い求めたお雛様だけあって 衣装も上質で中には400年前のお雛様などもあり 素晴らしい芸術品だと思いました。
ご訪問、コメント、拍手いつもありがとうございます。
> お雛様 土地柄や年代によって 衣装は勿論ですが お顔にもずいぶんと違いがありますね。
私は男ですから、女の子の節句はきれいだななんて見ていただけですが、最近各地でいろいろな
雛まつりが行なわれるようになりました。
人形は魂が宿るとよく言われていますが、お顔を見ていると本当にそんな気になります。
> 秋田→本荘→酒田・・・雛街道を巡るコースがあり ランチを楽しみながら一日お雛様を見てまわることがこの時期の話題を占めています。
美味しいものを食べて、きれいなものを見て昔が振り返られる。とても素敵ですね。
> 私も昨年参りましたが 北前船で繁盛した豪商たちの買い求めたお雛様だけあって 衣装も上質で中には400年前のお雛様などもあり 素晴らしい芸術品だと思いました。
北前船はそれは盛んだったようですね。日本海側は各地に名残が合って今度調べてみたいです。
鉄道が出来、車が発達して昔の文化が変化して、忘れられていく。
しかし、最近昔のものを大切にしたいと願う人達が増えてきたように思います。
さっそく昨日行ってきました。お雛様だけでなく結構古い建物がたくさんあり、歩いてて楽しかったです。
今整理中ですので2,3日したら雛めぐり、そのあと石岡散歩シリーズを少しずつやります。
ネタ切れ寸前だったので本当に助かりました。ありがとうございます。
> さっそく昨日行ってきました。
そうでしたか。ありがとうございます。
> お雛様だけでなく結構古い建物がたくさんあり、歩いてて楽しかったです。
震災で工事中なところもたくさんあって、紹介がこちらも少し躊躇していたのですが
興味を持っていただき嬉しいです。
写真アップ楽しみにしています。
この動物雛は最近の物なのでしょうか
おもしろいですね。
新しそうですが詳細聞いてこなかった。
面白いと思うので誰か聞いて撮ってください。
今年は雛巡り載せるつもりではなかったのですが
見てたら面白くなってきました。
それにしてもFC管理画面にアクセスできない。
まちかど情報センターに寄贈していただいたというよりも、情報センターを管理しているNPOまちづくり市民会議に寄贈していただいたものです。
そして、情報センターの市の予算は、施設を管理、運営するための予算であり、NPOが活動する場所を提供してはいるものの、ひなまつりなどのNPOの事業に関しては、事業のバックアップのための予算を計上する立場にありません。
なので、物品販売や印刷などで資金を調達している貧乏NPOなのです。
今回の国府館も実は、無料で貸してくださっています。そのお返しとして、ホールのほうでコンサートや寄席などを開催している面もあります。
しかし、肝心なことは、主催している事務局=石岡市商工会議所=の顔がまったく見えないということなのです。
まるでまちかど情報センターが主催のような?
今回の常設展示場2か所、鉄道雛、總社宮の飾り付け、人形、ボランティアによる飾り付けなどすべては情報センターが2か月ほどかけて準備したものです。
年を経るごとに、この雛巡りは誰のためのものなのかなぁ、と悩みながら仕事を進めています。
それでも、多くの方が訪ねてくださり、新しい展示を楽しんでくださると、とてもうれしい思いです。
そういうわけでまちかど情報センターは、存在としてもよそものだし、スタッフも実は石岡が地元というものがいません。しかしこの町をなんとか多くの方に知っていただこうと、必死なとことがあり、それはなぜそうなったか?今となっては、なんだか霞につつまれています。
でも、「石岡は・・・だ」とはいいたくない。どんなきっかけであれ楽しんでほしい。と、まちをどうやって演出しようか?日々暮らしております。
いろんなご意見アイデア、ほかの土地の様子なのとても参考になりました。
この中のご質問でわたくしが答えられること
古いお人形は、石岡東成井の大和田静子さんという方からの寄贈です。ご家族のお話では、昔石炭屋さんを営んでらした方だそうです。
また、縮緬の手作りの人形たちは、情報センターを会場にして毎週同好会として小物作りをなさっている女性4人の作品です。年に一度の展示のために1年かけて作品作りをしていらっしゃいます。
丁寧にご説明いただき感謝です。
多くの方のご努力が感じられますね。
> まちかど情報センターに寄贈していただいたというよりも、情報センターを管理しているNPOまちづくり市民会議に寄贈していただいたものです。
> そして、情報センターの市の予算は、施設を管理、運営するための予算であり、NPOが活動する場所を提供してはいるものの、ひなまつりなどのNPOの事業に関しては、事業のバックアップのための予算を計上する立場にありません。
これはそれとなく感じております。それでもやはり外から見れば行政がやっているように映ります。
観光協会も努力されているのだけれどまだ何処かが足りないようにも思います。
> 今回の国府館も実は、無料で貸してくださっています。
そうですか。昨年までの場所の会場費が大幅に請求されて困ってこちらをお借りしたとも聞きましたが。
> しかし、肝心なことは、主催している事務局=石岡市商工会議所=の顔がまったく見えないということなのです。
やはり商工会が主催元なのですか。
昨年は週末に順に太鼓をたたいたりしていましたが今年はやらないのですね。
薄々とは感じておりますが、是非皆さんの力で突破していってください。
きっと若い人もついてきてくれるのではないかと思います。
また内容も良くわかるご説明感謝です。