自衛隊霞ヶ浦駐屯地
昨日述べた牛久市岡見からそのまま県道48号線を北上すると、自衛隊の霞ヶ浦駐屯地にぶつかってしまう。
地図でわかるように道路は基地を回り込むようにコの字に折れ曲がってしまっている。
おまけに住宅の中を走っていて道路の道幅もかなり狭いところがある。

この基地は土浦市と阿見町に二分され、県道203号の広い通りが真ん中を走っている。

こちらは土浦市側の陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地及び航空自衛隊霞ヶ浦分屯基地です。(写真(1)場所)

同上

こちらは県道203号線を通り越して阿見町に入ったところにある自衛隊の飛行場です。(写真(2)場所)

同上。道幅が狭く現在はこの48号線を通る車は少ない。
そして土浦市側はバイパス道路と道路拡張がおこなわれて、旧道は地元の人しか知らない道路になりつつあります。
また先日の女化神社付近や岡見付近も圏央道のインターに合わせた道路建設が進み、昔の面影を見るのがもう数年で難しくなるように思います。
この道路は室町時代や江戸の初期にはもしかしたら結構主要な街道の役目をしていたかもしれません。
これは何の根拠もありませんが、道を通っていて感じたことです。
江戸時代の水戸街道の脇道的な役割を持っていたのかもしれません。
もう一つもっと西寄りに「布施街道」という街道があったことが知られており、こちらはいろいろなところに書かれています。
これは時間がないのでまたにしたいと思います。
← よろしければクリックお願いします。
地図でわかるように道路は基地を回り込むようにコの字に折れ曲がってしまっている。
おまけに住宅の中を走っていて道路の道幅もかなり狭いところがある。

この基地は土浦市と阿見町に二分され、県道203号の広い通りが真ん中を走っている。

こちらは土浦市側の陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地及び航空自衛隊霞ヶ浦分屯基地です。(写真(1)場所)

同上

こちらは県道203号線を通り越して阿見町に入ったところにある自衛隊の飛行場です。(写真(2)場所)

同上。道幅が狭く現在はこの48号線を通る車は少ない。
そして土浦市側はバイパス道路と道路拡張がおこなわれて、旧道は地元の人しか知らない道路になりつつあります。
また先日の女化神社付近や岡見付近も圏央道のインターに合わせた道路建設が進み、昔の面影を見るのがもう数年で難しくなるように思います。
この道路は室町時代や江戸の初期にはもしかしたら結構主要な街道の役目をしていたかもしれません。
これは何の根拠もありませんが、道を通っていて感じたことです。
江戸時代の水戸街道の脇道的な役割を持っていたのかもしれません。
もう一つもっと西寄りに「布施街道」という街道があったことが知られており、こちらはいろいろなところに書かれています。
これは時間がないのでまたにしたいと思います。


コメント