水戸祇園寺(1)
今日はまだ佐志能神社の続きを書こうと思っていたが、どうにもまとまらない。
まあ少しまた後で書きたいと思う。
そこで今日は水戸にある祇園寺に行ってきたのでその時の写真を中心に何回かに分けて紹介します。

大きな玉を持った狛犬。
中国の曹洞宗を踏襲していますので、向こうのものでしょうか。
日本の各地に玉を持った狛犬や獅子の像が神社にはあるといいます。
これも色々な意味があるようですので調べてみるのも面白そうですね。

心越禅師の像?
木に隠れるように置かれています。

祇園寺は水戸光圀の時に、中国(明)から渡ってきた曹洞宗の禅僧「心越禅師」を水戸に招いてこの地の寺(天徳寺)で過ごしました。
心越禅師の死(1695年)後、1712年に天徳寺を河和田村に移して、ここに祇園寺を建て、心越禅師を開祖としました。
何故、この寺に来たくなったのかは、旧小川町の「天聖寺」(今は墓地しかない)に行った時に、この寺との関係を知り、見てみたくなったのです。
時間がないので説明はまた次にします。
でもとても立派なお寺です。
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まあ少しまた後で書きたいと思う。
そこで今日は水戸にある祇園寺に行ってきたのでその時の写真を中心に何回かに分けて紹介します。

大きな玉を持った狛犬。
中国の曹洞宗を踏襲していますので、向こうのものでしょうか。
日本の各地に玉を持った狛犬や獅子の像が神社にはあるといいます。
これも色々な意味があるようですので調べてみるのも面白そうですね。

心越禅師の像?
木に隠れるように置かれています。

祇園寺は水戸光圀の時に、中国(明)から渡ってきた曹洞宗の禅僧「心越禅師」を水戸に招いてこの地の寺(天徳寺)で過ごしました。
心越禅師の死(1695年)後、1712年に天徳寺を河和田村に移して、ここに祇園寺を建て、心越禅師を開祖としました。
何故、この寺に来たくなったのかは、旧小川町の「天聖寺」(今は墓地しかない)に行った時に、この寺との関係を知り、見てみたくなったのです。
時間がないので説明はまた次にします。
でもとても立派なお寺です。


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