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柏原池の夕

 今日は梅雨というのにいい天気でした。
用事があり朝から東京へ行ってきましたが、電車に乗るだけで疲れるようになるとは・・・・。
都会の人は大変ですね。昔は平気だったのに都会の雑踏は少しも良いとは思えなくなってしまいました。

常磐線で帰ってくると蓮田や野山の緑がホットさせてくれるのです。
田舎の空気がやはりいいです。
東京から1時間少しの距離ですし、来月も東京近辺で、昔の仲間との暑気払いが2回予定があります。

明日はまた仕事で銚子に行きます。車で片道2時間位かかりますが、こちらは特に疲れません。

 さて、先日の休日に、夕方、石岡市民の憩いの場「柏原池公園」横を通ったら池に映る日が輝いていたのでおもわず写真を撮りたくなりました。

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この公園も桜の時に一度写真を撮っていますが、造られた公園の美しさという感じではあるのですが、とても良いところです。

大昔からあった池で、龍神山から流れてきた水がここに池をつくり、山王川となって石岡市街を流れ霞ヶ浦に注いできたのです。

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静かな水面をカモの親子でしょうかのんびりスート泳いでいます。

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池の周囲はジョギング用の少しクッションのよいロードが敷かれています。
池の向こう側に見えるのは、新島(東京都)から贈られたモヤイ像です。
新島から贈られたモヤイ像は東京渋谷にもありますね。

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池の向こうに見える山が龍神山です。現在は砕石のため山が左右に分かれてしまいました。

IMG_3158.jpg

「いしおか昭和の肖像」写真集より昭和30年代の写真をお借りします。
このような姿だったことを忘れないで欲しいと思います。

ここの柏原池に伝わる大昔の恋物語?もあわせて覚えておいて欲しい話です。(こちら

もう一つ龍神山に伝わる話として「蛇の子を生んだ奴賀姫」があります。(こちら

この話は常陸国風土記の那珂郡のところに出てくる「くれふし山の蛇」の話と同じなんです。

龍神山もくれふし山と主張する人もおられます。でも山がこの姿では・・・・。
虚しい議論にしか過ぎません。

この山は雨乞いの山だったのです。
平田篤胤の「仙境異聞」にでてくる愛宕山(岩間山)の天狗も雨乞いをこの山でおこなっていたとされます。

この山の頂に龍が住んでいた(と思われていた)のはいつ頃までなのでしょうか?

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風土記の丘近辺 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2012/06/26 18:58
コメント
No title
こんばんは。
美しい池ですね。
カモの親子が仲良く泳いでいる姿も、のんびりとした風景ですね。
山の姿がそのままだった頃の、30年代の写真も懐かしいですね。
ふみりんさん
今晩は。

> 美しい池ですね。
> カモの親子が仲良く泳いでいる姿も、のんびりとした風景ですね。

きれいに整備していますのでとてもいいです。
遊び道具がないからかあまり人がいません。ウォーキングにはいいですよ。

> 山の姿がそのままだった頃の、30年代の写真も懐かしいですね。

市で所有していた山なのに砕石業者に売ってしまったんです。
それを考えると残念で・・・。
ありがとうございました。今日は梅雨なのに良い天気でした。


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