番外編(小伝馬町)
今日は会社へ行ったのですが、少し言われたことで気分が滅入ってしまい昼前に帰ってきてしまいました。
ちょっと頭を冷やしてからまた来週からいやな顔をせずに前向きにいろいろなことにまだ挑戦していきたいと思います。
きっと「前向きな思いがあるところに道は開ける」です。
数年前から別な仕事もやりたく、新たな挑戦もしていたのですがこれからどうなりますか。
ブログも趣味程度に初めて見たらはまってしまって2年経ちました。
石岡のお祭りも始まるし、前に書いた祭りの記事を冊子にまとめておきたいなどとも考えています。
忙しいな。これはこの土日にやっておこう。
たった今思いついたことです(笑)。いつもこの調子です。
さて、今日は先日出かけた東京で撮った写真を紹介します。
出かけた先は「小伝馬町」です。
仕事ではなく私用だったのですが、朝早めに出て、約束の時間より30分ほど早く着いたので、近くに見るところはないかと考えていたら、ありました。
当然 小伝馬町=江戸牢獄 ですよね。
地下鉄「小伝馬町」の改札出口には英文パンフレットや地図が置いてあり、「筆談でご説明します」の文字が書かれていました。
三番出口を出たら、すぐ目の前に案内板がありました。これなら流石にすぐわかる。
石岡も見習いたいな。

置かれていたのは「案内地図」「名所の石板」「名所説明」の3点です。
普段乗り降りされている人はあまり気に止めないでしょうが、旅人はこれがあると大助かりです。

見所は「石町宝永時鐘」「江戸伝馬町牢獄屋敷跡」「吉田松陰先生終焉の地」の3箇所です。

地図を見たらすぐそば(北側)の公園です。5分とかからないので早速行ってみました。

それぞれの説明は上の内容でよくわかるので省略です。
それにしても吉田松陰がこの牢屋で亡くなった時が30歳だといいます。
若くても素晴らしい活躍をされたのですね。
山口県の萩で「松下村塾」を見たときに「まつしたそんじゅく」なんて読んでしまった学生時代。
懐かしいな。

今この3つが集められた公園「十思(じっし)公園」です。
都会の中に緑のオアシスのような小さな公園です。


この時を告げた江戸の鐘はある程度古いようですが、この鐘楼は昭和に作られたコンクリート製ですので、趣は半減します。

モダンといってしまえばそれもありなのでしょうが、この鐘も時には鳴らしてみたいですね。

松陰先生終焉の地の碑です。

こちらも。このとなりに辞世の句の碑があったようですが、文字が読めず。

こちらは伝馬町牢獄屋敷跡の石碑です。


これらの歴史遺産のある十思公園は比較的こじんまりとした公園でした。
そのすぐとなりに「大安楽寺」という大きなお寺がありました。

日蓮宗のお寺で、身延山久遠寺にあったという室町時代後期に彫られた「木造親鸞上人坐像」があるそうです。
この寺は「身延別院」と呼ばれているそうです。
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ちょっと頭を冷やしてからまた来週からいやな顔をせずに前向きにいろいろなことにまだ挑戦していきたいと思います。
きっと「前向きな思いがあるところに道は開ける」です。
数年前から別な仕事もやりたく、新たな挑戦もしていたのですがこれからどうなりますか。
ブログも趣味程度に初めて見たらはまってしまって2年経ちました。
石岡のお祭りも始まるし、前に書いた祭りの記事を冊子にまとめておきたいなどとも考えています。
忙しいな。これはこの土日にやっておこう。
たった今思いついたことです(笑)。いつもこの調子です。
さて、今日は先日出かけた東京で撮った写真を紹介します。
出かけた先は「小伝馬町」です。
仕事ではなく私用だったのですが、朝早めに出て、約束の時間より30分ほど早く着いたので、近くに見るところはないかと考えていたら、ありました。
当然 小伝馬町=江戸牢獄 ですよね。
地下鉄「小伝馬町」の改札出口には英文パンフレットや地図が置いてあり、「筆談でご説明します」の文字が書かれていました。
三番出口を出たら、すぐ目の前に案内板がありました。これなら流石にすぐわかる。
石岡も見習いたいな。

置かれていたのは「案内地図」「名所の石板」「名所説明」の3点です。
普段乗り降りされている人はあまり気に止めないでしょうが、旅人はこれがあると大助かりです。

見所は「石町宝永時鐘」「江戸伝馬町牢獄屋敷跡」「吉田松陰先生終焉の地」の3箇所です。

地図を見たらすぐそば(北側)の公園です。5分とかからないので早速行ってみました。

それぞれの説明は上の内容でよくわかるので省略です。
それにしても吉田松陰がこの牢屋で亡くなった時が30歳だといいます。
若くても素晴らしい活躍をされたのですね。
山口県の萩で「松下村塾」を見たときに「まつしたそんじゅく」なんて読んでしまった学生時代。
懐かしいな。

今この3つが集められた公園「十思(じっし)公園」です。
都会の中に緑のオアシスのような小さな公園です。


この時を告げた江戸の鐘はある程度古いようですが、この鐘楼は昭和に作られたコンクリート製ですので、趣は半減します。

モダンといってしまえばそれもありなのでしょうが、この鐘も時には鳴らしてみたいですね。

松陰先生終焉の地の碑です。

こちらも。このとなりに辞世の句の碑があったようですが、文字が読めず。

こちらは伝馬町牢獄屋敷跡の石碑です。


これらの歴史遺産のある十思公園は比較的こじんまりとした公園でした。
そのすぐとなりに「大安楽寺」という大きなお寺がありました。

日蓮宗のお寺で、身延山久遠寺にあったという室町時代後期に彫られた「木造親鸞上人坐像」があるそうです。
この寺は「身延別院」と呼ばれているそうです。


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