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常陸風土記の丘の桜

 今年から桜のシーズンに駐車場が有料となり、入口が少し迂回するようになりました。
まあ今朝早くにお邪魔してきました。まだ駐車場はかなりすいている時間帯。(8時前)

今朝は朝から晴れて穏やかな陽気です。
駐車場の脇のソメイヨシノの花は少しの風でも白い花びらが陽を浴びてキラキラ輝いていました。

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ピンクのしだれ桜のトンネルも、盛りを少し過ぎていましたが見事です。

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上の展望デッキ(藤棚のところ)のベンチに腰を下ろして、のんびりとこの里山の風景をのながめました。

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絵のようなという表現がぴったりするのでしょうか?
山は笑い、桜の花が咲き誇り、遠くに筑波山が見えます。
このあたりから見る筑波山は1つの峰だけしか見えません。
女体山です。 男体山は後ろに隠れてしまっています。

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ベンチに座って子供たちや観光客の話し声などを聞きながらのんびり30分程時間を過ごしました。
私はタバコをすいませんが、こうしていると一服したいような気持ちも理解できますね。


風土記の丘近辺 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/04/13 09:39

くれふしカタクリの里

 昨日は常陸大子の方に行く用事があり午後から出かけました。
片道75~80km位でしたが車の往復で4時間半~5時間かかってしまいました。
銚子へ行くより片道で10kmほど短いのですが、時間は片道15分くらい余分にかかりました。

石岡から石塚街道を真っ直ぐ北上して、内原のイオンモール横を通って、国道50号線を横切り、そのまま山の方に進みます。
途中の桜はまだかなり咲き誇っているところも多く、道端にはあちこちに菜の花の黄色絨毯が広がり、またピンクの芝桜があちこちに彩りを添えていました。

8年前に東関東大震災の後にやはり同じ道を車で走ったことを思いだしました。
その時に書いたのが ⇒ どこに行っても日本の春(2011.4.18
   ⇒ どこに行っても春爛漫(1)(2011.4.16)
   ⇒ どこに行っても春爛漫(2)(2017.4.17)

もうあれから8年経つのですね。 この春から原発避難者たちへの支援も打ち切りになってしまうようです。
いわき市の仮設住宅に避難していた人たちは、災害復興住宅やその他の場所に家を建てた人などで、ほとんどがいなくなり、大熊町や双葉町など一部帰還できない場所を除いて戻り始めました。

でも復興と言っても原発事故の被害を受けた人たちも戻るのは年寄りばかりで、町の活性化や真の復興には程遠いです。

家内も7年半にわたり現地に行っています。
以前は毎週1回でしたが、今は隔週。 でも「いわき」よりも遠くなって待っていてくれるとはいえ、体の負担も大変です。

今日も午後から行きます。戻るのは明日の夕方。

さて、内原のイオンモール横から国道50号線を突っ切って進むとそこは、「くれふしの里」と言われる場所で、常陸国風土記に出てくる「クレフシ山」ゆかりの場所とされています。
クレフシ山も石岡の竜神山との説もあるのですが、声の大きなところには勝てず、今はこの近くの「朝房山」がそのクレフシ山だとされています。

この近くには「大足(オオダラ)」という地名があってダイダラボッチ(大男)が日当たりが悪いので、この朝房山を動かしたとの伝説が残っています。

そのくれふしの里にある古墳公園手前の山間に「カタクリの里」と言われる場所があります。

少しだけ横に入った場所なので見ていくことにしました。

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一面に可憐なカタクリの花が咲き、山菜の「ここみ」もありました。

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カタクリは斜面一面に下向きにかわいらしく咲いていました。 小さな花ですね。

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ここは道路沿いです。 このように水路があり、山には柵があってはいれません。

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時期的には少し遅いのでしょうか? でも結構、たくさん咲いていました。

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そして私は元の通りに戻って、北へ進みました。

たくさんの古墳が残る(水戸)古墳公園を横目で見ながら山の方へ入っていきます。
そこが茨城の難読地名で有名な「木葉下」です。
読み方は「アボッケ」です。

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小山を越して向こう側の通りに出た所の信号がこの「木葉下」です。

さて、この先はまた明日にでも書きます。

水戸・茨城・ひたちなか | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/04/12 10:23

笠間六体仏を求めて・・・

 今日は花冷えというよりは真冬に戻ったような寒い日となりました。
満開となった桜が散ってしまうか、それとも持ちこたえて週末頃まで楽しめるかといったところでしょうか。

今年は桜見物も程々にあまり出かけませんでしたが、4月8日のお釈迦様の誕生日はいろいろ行事がありますね。
近くでは国分寺で甘茶祭り(花祭り)が開かれ、縁日も出て賑やかで、丁度桜も満開でした。

しかし、この日しか見ることの出来ない文化財の仏像が全国に結構あります。
その中でも茨城にもすばらしい仏像があることを知り、昼過ぎから急いで笠間へ行ってきました。

お目当ては、弥勒教会(みろくきょうかい:石寺)、楞厳寺(りょうごんじ:片庭)、岩谷寺(いわやじ:来栖)の3箇所です。
3箇所ともに笠間氏初代の笠間時朝が像立したとされる笠間六体仏の現存する3体の仏像(国の重要文化財)が安置されています。

この仏像は秘仏で、3箇所ともに4月8日の日と、笠間市の秋の文化財公開日(隔年の10月末頃)に行われています。
この公開日は以前は毎年行われていたのですが、去年から隔年(2年に1度)となり、去年は実施されず、今年(2019年)は実施予定となっています。

最近はブログを書くペースが極端に遅くなってきてしまいました。
このため、記事のUPも少し間隔が開いてしまいますが、幾つかに分けて、ひとつひとつのんびりとUPしていきたいと思います。

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楞厳寺から岩谷寺へ向かう途中の岡の上を走る道路から左右に連なる山並みが見えました。(西北側)
これは楞厳寺(りょうごんじ)の山名である「仏頂山」に連なる山並みです。

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車は、こんな高台を走りました。

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東南側も山並みが連なっています。

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のどかですね。

今回は3箇所ともにはじめて訪れる場所であり、少し分かりにくい山の方や田んぼ道のような中にあるために、カーナビに頼ることになりました。
カーナビで行くと、まわりの地形や位置関係があまりよくわからなくなります。
こうしてブログを書くに当たってやはり全体を掌握しておかないといけないように思います。
3箇所を地図に書き記しておきます。

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こうしてみると3箇所は時朝の城「笠間城」を取り巻くようにあるんですね。

次回から3箇所を順に紹介します。(のんびりと)

 
          関連記事 その一 : 笠間六体仏を求めて・・・(今回)
          関連記事 その二 : 弥陀教会
          関連記事 その三 : 楞厳寺
          関連記事 その四 : 岩谷寺

茨城の仏像 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/04/10 11:14

国分尼寺跡と桜

 いよいよ桜も満開のようです。

自宅近くの「常陸国分尼寺跡」の桜を見に行ってきました。
国の特別史跡です。茨城県では3か所のみ。
その2つが石岡にある国分寺跡と国分尼寺跡です。

まあもっとも、昔は国分尼寺の存在が確認されていた場所が少なかったので、はっきりとわかっている場所として、特別史跡に指定されたものです。

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国分尼寺の正式名称は「法華滅罪之寺」です。
総本山は法華寺です。 国分寺の方の総本山は東大寺です。

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ここもただ広場が広がっているだけで、その真ん中に大きな桜の木が2本あるのです。

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でもこの桜の木は大きくなって少し危険になってしまったのでしょう。
張り出していた枝と上に伸びていた幹も少し切られてしまったようです。
まあ桜(ソメイヨシノ)の寿命も短いようですね。

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この敷地の隣りが「府中小学校」で、この学校との境界に桜の木が何本もあり、きれいな花を咲かせていました。
その下にテーブルを出してのんびり花見をしている人もいました。

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このあたりに広がる原っぱは「尼寺ヶ原」=にじがはら(=虹ヶ原)と呼ばれています。
小学校の子供たちは虹が良く出て、見える原っぱと信じている子がたくさんいるので、歴史も教えて行かなければいけないと以前ここの校長先生が話していました。

今はみんな理解しているのでしょうね。

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街中風景 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/04/07 17:31

桜花も一気に満開(2)

 風の会の会報を配りに八郷地区から朝日トンネルを通って(土浦市)小町の里へ。
そこから(つくば市)北条へ。

北条の町に向かう途中で、北条大池の桜を愛でていこうと思い立ち寄りました。

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北条大池は筑波山の麓。昔の筑波郡の郡衙である平沢官衙のあった場所。
ここから峠を越えて常陸国国府のあった石岡への道がとおっている。

このあたりから見る筑波山は男体山(向かって左)、女体山(向かって右)がかなり離れて見える。
石岡の恋瀬橋あたりからはかなり接近して見える。

八郷地区側からは女体山1つしか見えない場所が多い。

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明日あたりが満開か?
水曜日は雨と言われているので、その頃になると散ってしまうかもしれない。



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街中風景 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/04/06 19:14
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