桜満開も短い命

 今年は桜の咲くのが早い。
3月29日に銚子に出かけたが、桜満開の時期で次回はもう散ってしまっているはずと思われたので、時間も限られた中で立ち寄ることを決めた場所は2か所でした。

1か所目は行方市の西蓮寺。

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桜は境内も入口山門前も満開でした。

ただカメラの設定がおかしくなって、桜がほとんど白飛びして使い物になりません。
時間もないので設定は戻ってからやりましょう。

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次に立ち寄ったのが潮来の長勝寺。

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ここもここ数年は、ほぼ毎年訪れています。
桜の花びらが舞う時期も多いのですが、今年はちょうど満開でしょうか。

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やはり春ですね。

銚子への道すがら | コメント(2) | トラックバック(0) | 2018/04/01 06:52

桜と戯れて

 イギリスから娘が孫娘を連れてやってきています。
昨年7月に生まれた女の子です。

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昨日は暖かくて桜が一気に咲き始めました。
上の子(孫)は5歳ですが学校の休みが始まる4月になったら日本にやってきます。

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柏原池公園の桜も二日前まではまだまだつぼみも硬そうでしたが、もう満開に近いくらいに咲き始めました。

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まったく暑いくらいの日でした。

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風土記の丘のしだれ桜はまだかな?
もう少し春を楽しみたいのでゆっくり咲いてほしいです。


今日は途中で花見をしながら銚子に行ってきます。

近況 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2018/03/29 04:33

桜も咲き始めました・・・・・

 わが石岡でも先日から桜も咲き始め、今日はあちらこちらで開花が始まっているようです。

お彼岸の中日は寒い一日でしたが、大分暖かさも戻ってきました。

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常陸国分寺境内でも満開の桜が1本あります。
この花は冷たい雨の中も咲いていました。

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国分寺ではおしゃかさんの誕生日に甘茶まつり(花まつり)が行われるのですが、今年はその時まで花が待ってくれそうにありません。

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奥は旧千手院山門です。
左側の白壁は最近作ったもの。

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境内や参道の桜の古株はまだつぼみですが、かなり膨らんできました。


近況 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2018/03/23 10:24

麻績千丈ヶ谷

 香取市小見川の奥の台地に聳える府馬の大グスへ行くのに、今回小見川駅側から真っ直ぐ北に進み、府馬の大グス公園の台地下にある駐車場に車を停めて下から歩いて登りました。

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麓はおそらく標高は4~5m位しかないと思いますので、大地の上の標高40mくらいまで坂道を上りました。
雨が降った後で、少しぬかるんだところもあり、必ずしも歩きやすいとは言えませんが高さを実感できました。

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府馬の大グスの横には広場があり木製の展望台が置かれています。

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展望台からの眺めは現地の説明看板の写真をお借りしました。

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この「麻績千丈ヶ谷」と書かれた部分のイメージを得るために、Flood Maps で水面の高さを5mほど上げて地図を眺めてみます。
このように今の小見川の街や駅の方からこの下までは香取の海(現在の霞ケ浦)と続く下総台地に入り込んだ谷であったことがわかります。

そしてこの地が次第に陸地になり、江戸時代には干拓事業で広い田畑に変身したのでしょう。

阿玉台貝塚は縄文時代の貝塚、久保神社はこの「麻績千丈ヶ谷」の窪地の様に少し入りこんだ場所に建つ神社(神仏習合)、大原幽学は江戸時代の農事改革者(現在のJA:農協を作った人)で、天保水滸伝ではここも襲われた。

この麻績千丈ヶ谷の開拓や、椿の海と呼ばれる銚子、旭など九十九里浜川に広がっていた大きな内海の開拓などにも大きな影響があったのでしょう。

さて、今回の記事は「麻績千丈ヶ谷」についてです。

「麻績」というのが気になります。

まず、読み方がわからない・・・・・・・・・

どうやら「麻績=おみ」と読むようです。

長野県には善光寺街道に麻績宿(おみじゅく)、麻績村などという地名もあるようです。

麻績(おみ)は麻を細くたたいて、それをより合わせて糸にする事のようです。
またはその作業をする時の道具なども呼んでいます。

発音も「おうみ」と言っていたのがしだいに「おみ」に変わっていったようです。

「小見川(おみがわ)」の「小見」はどうやらこの「麻績」から発生した地名のようです。
この小見川町も平成の大合併で隣の佐原市と一緒になって「香取市」となってしまいましたので、小見川町の名前も消えてしまいました。

次第に時代を残した名前が薄れてしまうことはさみしいですね。

でも何故ここに「麻績」の地名があるのでしょうか?
あまり紡績が盛んな土地といったイメージは湧いてきません。

もともと「房の国=総の国」の総は麻のこと。
四国の阿波(徳島)から舟で房総半島の先端にやってきた阿波忌部氏(古代の朝廷祭祀を担当した)一族がやってきたことを考えればこのあたりでもその名残の名前だったと考えれば納得です。

安房は阿波から来た名前だし、阿波ももとは1字の粟でした。これを2字の名前にしろと命令されて阿波になりました。
千葉県にはたくさんの「あわ」「ふさ」などに関係した地名があります。「布佐」なども「総」と同じですね。
茨城県にもたくさんあります。

水戸にそそぐ大きな川の「那珂川」がありますが、この川の名前は常陸国風土記では「粟川」です。
この川の上流の旧桂村(現城里町)に「粟」という場所があります。

四国吉野川流域には昔「「麻植(おえ)郡」という地名がありました。
それが「吉野川市」となり地名から消えていきました。

昔をたどるにはこれらの古い地名が消えることはとても残念なことです。
是非いろいろなところでこれらの地名も残していってほしいと思います。





小見川・東庄 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2018/03/19 16:34

府馬の大クス

 千葉県香取市小見川の阿玉台貝塚に梅を見たついでに、近くにある古木「府馬(ふま)の大クス」を見に行った。

この木は樹齢1300年~1500年くらいといわれているかなりの古木(巨木)といえるが、実はクスの木ではなく「タブの木」が正解だそうだ。

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立派なものだ。
樹高約16m、根周約27.5m、目通り幹周約15mだそうだ。

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隣に「宇賀神社」が建てられているが、神社のお宮に比べてみるとその大きさがわかる。

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この木の根元には正徳元年(1711年)銘の石祠が根に食い込んでいるそうです。

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横に伸びている枝は途中で折れてしまっていますが、まだかなり元気です。
ただ平成15年頃から樹勢回復工事が行われてきたようです。

それが、平成25年10月16日の台風で、この木の上に伸びていた太い枝が神社の方向に倒れ、幹の一部が剥離し、内部が露出してしまったのだそうです。

これを幹は修復し、倒れた枝も移植して保存したそうです。

私が前にここに来たのは平成26年5月でしたから台風被害の後で、今の姿とあまり変わりはありません。

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大クスの右手(東側)にもう1本大きな木があります。
「小クス」だそうですが、この木は大クスと根がつながっているのではなく、昔大クスの横に伸びた枝が、地面に接し、そこに根を張ったものだそうです。

江戸時代の「下総名勝図絵」にはこのつながった枝も描かれていますが、今はその枝は明治末期にかれてしまったといいます。

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小クスといってもかなり大きな木ですよ。

小見川・東庄 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2018/03/15 05:34
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